PalitのRTX2070Super GamingProレビュー
12/18に10万円の虹色に光るシャンデリアを購入したので、お古に。
それじゃあいるって人に売ろうかなということで、友人に売ろうと思った。
それまでのPCゲーム人生(8か月ほど)を共にしてきたこいつを、感情移入なしに徹底的にレビューする。
というわけでまず性能。
問題なし。いたってRTX2070Super。
ベンチ結果とかゲームのフレームレートとかそんなのもネットの結果通り。
次に排熱性能。
これは僕のケースがMicroATXサイズなのもあってファンのある側に余裕がない。
ケースの蓋を閉めると、夏は結構きつかった思い出。
冬はまあいける。余裕も多少ある。
マザボを変える前は前面のファンが機能してなかったのだけど、変えた後に全面のファンを回したら意外と冷えた。60度台に収まっていた気がする。
ファンは通常ならうるさくないけど、起動時に全開回転するときはかなり音がでかくてびっくりする。マザボにもよるとは思うけど。
次にLED。
Palitのロゴだけ光る。控え目。後ろの光はマザボ。
僕はこういうシンプルなのが好きなのでいいと思うけど、派手にしたい人には向かないかも。右下のは愛用のゲーミングカッターの替え芯入れ。重さを支えてくれる縁の下の力持ち。10万のシャンデリアも支えてくれると期待しているぞ。
ちなみに補助電源は8+6ピン。
全体的に横幅が短いのでファンの直径も短い。するとファンを小型化せざるを得なくなり、ファンの回転数の割にはそんなに冷えないという勉強をさせてもらった。
ちもログとかで紹介されてるPalitのJet Stream のほうがこれよりも冷えるんじゃないですかね。
見た目に騙されてはダメ。3連ファンに騙されてはダメ。
小さなファンが3つあるより、大きなファンが2つあるほうが静かで冷える。
あとコイル泣きはない。優秀。でもそこじゃない。
以上です。