今日も、どうしても行きたくなって……
12月31日(火)も、今年最後の在宅ワークを、終えた後、どうしても参拝したくなって大阪護国神社へ。
(ま、在宅ワークと言っても会社員の基礎スキル PowerPointの学習です。😅)
わたしは、義務教育の基礎学力もビジネス基礎スキルもありませんから……
という事で、終わったのでお出かけへ……
いつも通り、境内に入ると中央の参道は神様が往来してるので、左端から⛩️を潜りそのまま本宮へ……
2礼2拍手1礼で合掌。
神社に来れた感謝の気持ちと、今年見守って頂けた感謝の気持ちと、2025年もよろしくお願いいたしますと、自分の出来る限りで頑張っていきますとお伝えしました。
あとは、境内の両端に戦争没者の軍人さんの慰霊碑があるので、同じ日本人として……同じ人間として……ご先祖様として……わたし達の為に戦いたくなくても命を賭けて戦ってくれた感謝の気持ちを込めて頭を下げてきました。
あとは、合掌してお清めになったので神様が往来してる中央参道を歩き、神社を後にしました。
全国にある護国神社の大元が東京都千代田区にある靖国神社―、そう誤解している人もいるのではないか。しかし、調べると護国神社と靖国神社は、あくまで対等の関係にあることがわかる。
確かに全国の護国神社に祀られている御英霊の多くは靖国神社にも合祀されているが、明治2年6月29日に明治天皇のおぼし召しで東京招魂社として創建された靖国神社とは違い、護国神社は地元の有志たちによって設立されたという違いがある。全国47都道府県のうち、東京都と神奈川県のみ護国神社がなく、靖国神社が両都県の護国神社の役割も果たしている。
靖国神社に対しては、いわゆる戦犯の合祀に対して参拝に反対する意見もあるが、同神社は全国の護国神社同様、戦没者の御英霊を偲び、遺徳を称え、感謝の誠を捧げる神聖な場所であり、戦争を美化したり、その責任を追及したりする場ではない。
滋賀県護国神社の山本賢司宮司は「遺族であるなしに関係なく、生き残った私たちが感謝の気持ちを御英霊に向け、靖国神社と護国神社へお参りすることで、神様の力は強まり、その力が強くなることで日本を守ってくださる」と話している。【山田貴之】
(引用 滋賀彦根新聞 「靖国神社と護国神社の違い」)