ジャパンCは「実質」海外G1勝ち馬の穴馬が本命!
◎⑦シンエンペラー
○①ゴリアット
▲⑩ドゥレッツァ
△④ジャスティンパレス
☆⑨チェルヴィニア
✔⑤シュトルーヴェ
✔⑬ファンタスティックムーン
✔⑧オーギュストロダン
✔③ドウデュース
◎はタイトルにもある通り、アイリッシュチャンピオンステークスは直線スムーズに追えずタイム差なしの3着。スムーズな競馬をすれば実質勝っていたレースであり、もし勝っていたら?と仮定すると想定9番人気のこのオッズはあり得なかったと思います。
ダービーでも内前で競馬をしたダノンデサイルには勝たれましたが、成長途上の段階で外から差してきて3着と3歳世代ではトップ級の力を示したレースでした。
世界的良血で日本調教馬。
ジャパンCでも相性の良いNorthernDancerのクロスと東京2400mの勝率NO.1のドゥラメンテとキングカメハメハが共通して内包するMr. Prospectorのクロス持ち、斤量有利の3歳馬。
3歳世代という意味では牝馬のチェルヴィニアとの力関係の比較が必要ですが、アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、ジャンタルマンタルあたりとの対戦比較と舞台適正、春からの成長度を加味してシンエンペラーを上に取りました。
展開的にもスローの内前を確保できそうな枠の並びで、オッズ妙味的にも◎にする価値があると判断しました。
○は欧州中長距離最強格で、前の記事でも書いたように日本適正がありそうな血統構成のゴリアット
▲は父ドゥラメンテが東京2400m勝率NO.1かつ、ジャパンCで重要なトニービンも持っている。ぶっちぎった菊花賞を見れば世代最強といって問題ない力の持ち主で、かつ前目にポジショニングできそうなこともプラス。
△ジャスティンパレスはこの距離ならドウデュースを逆転できる国内芝中長期離最強格。
☆チェルヴィニアは斤量面有利。
外目の枠からスムーズに競馬できれば掲示板内はかなり可能性高い。
✔のシュトルーヴェ、ファンタスティックムーンは人気薄だが侮れず、馬券のヒモには入れる。ドウデュース、オーギュストロダンは3連単の3着付けのみでいい。
■買い目
単勝⑦
馬連・ワイド⑦‐①⑩④
3連複⑦‐①⑩‐①⑩④⑨⑤⑬
3連単⑦→①⑩④→印全部