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【必見】初心者NFTアーティストが最初の作品をを売るための3ステップ

こんにちは、小野さんです。今回はNFTについて、特に初めての作品をどう売るかについてお話しします。

NFTの世界に足を踏み入れたものの、最初の作品が売れずに挫折してしまう人が多いんです。これって本当にもったいない。そこで、僕が2021年3月からNFTに関わってきた経験を元に、初めての作品を売るためのコツを3つご紹介します。

  1. Xを活用しよう

まずはXを使って自分を発信することから始めましょう。でも、最初は誰も反応してくれないかもしれません。そんな時は自分から動くことが大切です。似たような人を探して、いいねやリツイート、コメントをしてみましょう。

自分のことばかり発信するのではなく、他の人とコミュニケーションを取ることが重要です。他のアーティストを応援する気持ちを持って、お互いに交流しあうことで、徐々に仲間を増やしていけるはずです。

  1. コミュニティに参加しよう

Xで広く浅くつながった後は、自分に合うコミュニティを見つけて参加することをおすすめします。NFTの世界では、作品の質はもちろん大事ですが、「誰が作ったか」というのも非常に重要なんです。

ディスコードなどのコミュニティプラットフォームを活用すると、より深い信頼関係を築くことができます。雑談チャンネルや情報共有の場があり、Xよりも濃密なコミュニケーションが取れるんですよ。

  1. 自ら身銭を切ってNFTを買おう

これは意外に思えるかもしれませんが、自分でNFTを購入することも大切です。NFTの経済圏はまだ狭いので、自分もこの世界にコミットしているということを示すことが重要なんです。

購入者の目線も得られるので、自分の作品作りにもきっと役立つはずです。

これら3つのステップを踏んだ後で初めて、自分の作品を宣伝するタイミングが来るんです。Xで友達になり、ディスコードで信頼関係を築き、自ら購入者となる。そうすれば、周りの人たちも「この人は本気だ」と感じてくれるはずです。

NFTアーティストとして成功するためには、作品だけでなく自分自身も一つの作品として売り込んでいく気持ちが必要です。アートの腕を磨くのはもちろん大切ですが、同時にコミュニティとの関係性も築いていくことが重要なんです。

もし最初の作品がまだ売れていないという方がいたら、ぜひこの3つのステップを試してみてください。きっと、あなたのNFTアーティストとしての第一歩を踏み出すきっかけになるはずです。

NFTの世界は日々進化しています。焦らず、着実に自分の位置を築いていってくださいね。それでは、がんばってください!


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