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なんでもない話
ある晩、いつものメンバーで飲んでいた。
ナオコはいつものようにムチムチ体型を強調するピチピチした服装で、そして俺の隣に座ってお尻をふくらませていた。
「あら、○○くん、どう?私のこのお尻、見惚れてるの?」
ナオコはいつもそんな調子だ。
「お、おお、うん、すごいね、ナオコ、すごく大きいよ」
そう言うと、ナオコは大きく微笑んだ。そして、彼女はあきちゃんに話しかけた。
「ねえ、あきちゃん、あなたのお尻はどう?私のと比べたらどうなのかな?」
あきちゃんはスレンダーであり、お尻の大きさはナオコとは比較にならない。それでも、彼女は優雅な笑顔で答えた。
「私のお尻?あんまり大きくはないけど、ねえ○○くん、どう?私のお尻、見てみたい?」
あきちゃんはメガネをかけており、そのキレイな瞳で俺を見つめた。俺は目をそらすことができず、口を開いた。
「あ、ああ、いや、そうだな。あきちゃんのお尻も、すごくキレイだと思うよ。」
すると、ナオコは笑いながらタポツに話しかけた。
「ねえ、タポツ、あなたの奥さんのお尻はどお?」
タポツはムチムチ熟女星人の嫁を持っているが、彼女のお尻についてはコメントを控えた。
その後、俺たちは楽しい時間を過ごした。ナオコはいつものように俺のことをからかい、あきちゃんは俺にちょっかいを出した。そして、タポツはいつものように飲みすぎて、吐いてしまった。
そんな、なんでもない話しか書けなかったが、俺なりに頑張ったつもりだ。
もっと、自分の生活から、嘘のような実話が生まれないものかと思う。