文章を書くことについて——。意欲・余計なもの・喋ること
「文章を書く」という行為を生業にしていこうとは思っていない人間にしては、毎日毎日、来る日も来る日も、まとまった文章を書いているな、と思います。これまでインターネットを「文章を書く場」として利用してきて、それはすなわち「自分の意思を表明する」ということに同義なわけですが、このようにクローズドな場所で書くようになったり、既存のWEBメディアで書くことを辞めたり、来月からは雑誌の連載と本の執筆が始まり、なにか、書くということをもう一度考えないと、無駄に消費するだけになってしまうな、とか思ったりしているのです。
以下が多分しばらく私がまとまった文章を書く機会になっていくと思います。これ以外は書かないようにします。
①日記(手書き):8年間くらい毎日書いている
②noteの月額制マガジン:1年くらい週1以上ペースで書いている
③書籍の執筆:来月から始めてどれくらいかかるのか未知数
④雑誌の連載:来月から定期的に
⑤イレギュラーなもの
いま文章を書いている自分と、例えば3年前に書いている自分とでは、いろんな意味で違う気がしていて、この機会に「文章を書く」ということについて考えてみようと思います。
意欲について
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?