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蹴球症候群

他分野を通してサッカーを解明し、サッカーを通して他分野を解明する
サッカー、またはサッカー以外の分野から日々何を学んでいて、何に気付いて、何に疑問をもち、どんな風に…
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#読書

「完璧なトレーニング」と「本」

飯と睡眠を忘れる時がある。

自分の背中を意図的に押す読書のすゝめ

なんのために本を読むのか、みたいなことを考えるのはある意味邪道だと思っているのですが、最近、そういえばこういう使い方をしている時があるな、と気がついたので、それについて書いていこうと思います。ちなみに写真はアルゼンチンの「世界で最も美しい本屋」と言われている「El Ateneo」という場所で撮った写真です。 予感がするとき

なぜ自己啓発書は煙たがれながら存在し続けるのか

なんらかの結果を出している人が自己啓発書について否定をしているのをよく見かけます。ただ今も昔も、本屋にいけば大量の自己啓発書が並び、日々新刊が書き続けられています。 自己啓発書を読むことは、正義か悪か。私の意見を交えながら考察していきたいと思います。ずっと書きたかったんです、このテーマ。

勉強をしない人間が勉強をする人間になるための『時間・空間・音・身体』

このマガジンは『他分野を通してサッカーを解明し、サッカーを通して他分野を解明する』というテーマで、アルゼンチンに住んでサッカーのことばかり考えている人間がサッカー以外のことを考えるときもサッカーに繋げてしまい、それゆえサッカーのことを考えていても他分野のことに繋げてしまう、という複雑な様を記録しているものです。 サッカーの話も、それ以外の話も出てきます。 最近は文章を書く時は『蹴球症候群』がほとんどなので、興味がある方はぜひ。

#4 ビル・ゲイツの読み方

このマガジンのコンセプトはこちら 僕は人の「本の読み方」に興味関心があります。