【ベトナム旅行記③】最上階のプールで朝から泳ぎまくったぞ！！

〈これまでの記事はこちら！〉

全員朝5:30起床。
やはり海外旅行というものは気分が高揚しているのだろう。
こんなにも早く目が覚めるとは。

しかも眠れず何もやることがなく、6:30に朝食ビュッフェへ。

意外にも人が集っていて、皆が皆混まない時間を狙ったのか、やっぱり同じ気分が高揚なのか、歓喜溢れた活気がそこにはあった。

しかしホテルの朝食は不思議なもので、驚くほどに食が進む。

すっかり元気になり、どうやら最上階にプールがあるらしく早朝からダイビング！

想像以上の気持ちよさで、2時間以上堪能。

そう言えばプール前に地元のコインランドリー店へ行き、お洗濯を依頼。

街の散歩も兼ね、どうしても一緒に行きたいとせがむ我が子を連れ二人でちょっとした冒険。

今や洗濯とコンビニで買い物ぐらいはベトナムでも出来るようになった。

特に地元の方は英語すら通じない事もあるけど、表情やジェスチャーだけで意外と何とかなるものである。

プールを終えた頃には洗濯も出来上がり、一旦ホテルに持ち帰っていよいよ昼食へ。
どうやら徒歩10分先に美味しい店があるらしく、風を浴びながらレストランへ。

パインセオと呼ばれるサムギョプサルのようなこれが恐ろしい程の美味さ。
ベトナム料理はとにかく野菜が味濃くてしっかりしていて美味しい。

空芯菜(くうしんさい)は感動的で、また添えられたにんにくが力漲る破壊力で15粒は食べた。

一気に体力回復し、再び炎天下を歩きながらホテルへ。

我が子は途中で寝てしまいました。
そりゃそうだあんだけ遊んで泳いで歩いて食べたから、3歳ではよう頑張ったほうだ。

まだまだ夜もあるし、ここは焦らず全員でゆっくりしようと気がつけば私もホテルで3時間寝てしまっていた。

気付かない疲れとはあるもので、おかげで本当の意味で身体は回復できた。

部屋には謎の絵が飾られていた

それにしても旅日記が止まらない。
今回で3本目だが、稼働日数はまだ1日半。

無理せず自分のペースで読んで頂けるとありがたい。それほどに海外旅行は濃厚な日々だった。

旅日記はまだまだ続く。