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次の「仏像作品展」新曲はダンスミュージック

いよいよ最新曲がぼんやりと見えてきました。それが本当に嬉しくって。

自分で決めたこととは言え、少なからず不安はありました。「これ本当に間に合うのか!?」と。

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今までの自分は強がって「間に合わせてみせる!!」でした。でも今は「早く作りたい!!」ですね。

幸か不幸か、最近はコロナ第二波で流しもまともにできない状況なのでこのチャンス(?)を生かして真っ先に完成させたいですね。

そしてそれが終わったら次です。もうやることは決まっています。そう、仏像第四楽章(新曲)です。

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改めて「仏像作品展」について

ラジオでも冒頭でお伝えしておりますが、私は「仏像作品展」というイベントのプロデュースを行なっております。

「仏像作品展」とは?
人と違うことがやりたい。自分の業界に留まらず、異なる世界で活躍中の現役アーティストと共創すれば、2つとない新しいものが生み出せるのではないか。加藤智之(俳優)、稲田一馬(歌手)、宇野一成(画家)三位一体となり、辿り着いたものが「仏像作品展」。

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2018年に始まり、次で4回目。

1回目は「そもそも”仏像”とは!?」という大きなテーマから、私たち3人が思う”仏像”を言葉として、音楽として、そして絵画として表現致しました。

2回目は私たち3人が実際に”仏像”を観に行き、学び体感したものを言葉・音楽・絵画で表現しました。

そして3回目は”仏像”を『運慶・快慶』に絞り、金剛力士像が完成するまでの歴史を実話と遊び心(フィクション)を交え、”演劇”という形で表現致しました。

<3回目の演劇はこちら>

「仏像作品展」では毎回新曲を発表している

「仏像作品展」のメンバーは3人。1人は俳優(演劇担当)、1人は画家&ダンサー(絵画&ダンス担当)、1人はミュージシャン(音楽担当)です。

私は音楽担当なので、すべての「仏像作品展」を音楽として形にし表現させて頂いております。

それがいわゆる新曲ですね。毎回「仏像作品展」に向けて作ります。

タイトルはもう決まってて、1回目は仏像第一楽章2回目は仏像第二楽章...って感じです。

今回は4回目なので、仏像第四楽章というわけです。

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マイケル・ジャクソンがかっこ良すぎる

コロナの影響から飛沫感染防止の意味も含め、「仏像作品展4」は”ダンス”で表現することを決めました。

昨夜、2回目のダンス稽古をしてきました。

私は一度もダンスをやったことがないですが、1回目よりはだいぶ動けるようになりました。

そしてようやく、自分がやりたいダンスが見えてきました。

結論から申しますと、リズミカルなダンスですね。そしてテンポもわりとしっかりしているほうがいい。

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色々なBGMをかけながら踊りましたが、私が一番好きだったのはマイケル・ジャクソンでした。特に好きな曲が「Billie Jean」ですね。

でもマイケル・ジャクソンみたいに踊りたいわけじゃなくて、こんなリズムとテンポの曲で踊るのが楽しいんです。全然できないけど本当に楽しい。

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仏像第四楽章はダンスミュージック

そして決めました。次の「仏像作品展」の新曲はダンスミュージックにします。マイケル・ジャクソンみたいな曲。

もはや仏像どこにいったって話ですが、それはあとで考えます。私はダンスミュージックで踊りたいので、自分が踊りたい曲を作ってそして踊ります。

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楽しみですね。すごい楽しみ。言うては見たものの、どっから手をつけたらいいかさっぱりわかりません。マイケルみたいな仏像の曲。

だけど早く作りたいので、そのためにも今作ってる最新曲を早く仕上げて(ご褒美の黒ビール飲んで)、仏像第四楽章に取り掛かりたいです!!


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出張流し202007


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稲田一馬(Kazuma Inada)
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