「流し(知ってる曲)＝安心感」と「仏像作品展(よくわからない)＝よくわからない」について
流しをやり続けていると、多くの人は「知ってる曲」という安心感が盛り上がりを生み出しているように感じます。
「知ってる曲」だから聴いてて楽しめるし、「知ってる曲」だから一緒に歌えるし、「知ってる曲」だから親近感がある。
だけど『仏像作品展』に至っては「よくわからない」が入口です。
「仏像作品展」に安心感などどこにもない
「仏像作品展を開催します！！」と掲げてたぶん多くの皆さんが認識されたことは、『一馬と宇野さんと加藤さんの3人で、また仏像のなんかをやる。』ぐらいです。
どっからどう見ても「よくわからない」の大臣です。
イサオ元気かな
しかしありがたいことに、現段階で(30名中)18名ものご予約を頂きました。本当に感謝です。
だけどこの理由を冷静に考えた時、流しのそれとまったく違うんです。
言うなれば、どこにも安心感はありません。謎しかない。実際何やるかよくわからないので。
昨年の絵本「運慶快慶物語」
「仏像作品展」の魅力って何だろう
数ヶ月前に『ダンスをやります！』と発表致しました。
だけど『ダンスをやります！』と伝えるもっと前から、「仏像、今年もやるなら絶対に行きます！！」と言ってくれた人が少なくなかったんです。
何やるかよくわからない(謎しかない)のに、わざわざ足を運んで来てくださる。これはこれで何か『特殊な理由』があるなと思いました。
流しやライブなどとはまったく違う、「仏像作品展」ならではの『特殊な理由』。
私なりに一晩分析し、色々と考えてみました。
そして私なりに答えを導き出しました。
結論としては、
よくわからないです。
全然わからん。
あまりにもわからないという心地よすぎる分析結果が導き出せたので、まあ何しか12/5(土)は頑張りたいと思います。
仏像とダンスがどう結びついているかも未だによくわからないですが(今年の仏像の新曲はダンスミュージックだし)、3人はただただ張り切っておりますので、2ヶ月後、ぜひぜひお会いしましょう！！
さあ今日は水曜なので流しですね。心斎橋へ行ってきます！
飲んでも飲みすぎず、皆さん楽しんでもらえるようがんばってきます！！
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