たまに思いっきり、すげえ真面目な新曲を作りたくなる時がある
先日始めたAmebaブログ(稲田一馬の左脳)も順調に毎日更新しています。
今日は「孫子の兵法」について。
音楽に関わらず、これからの生き残りを考えていく上ですごく参考にしている戦略法です。
左脳はこっち(右脳)よりお硬い話が多いですが、ご興味があればぜひ!
1日のリズムが調子づいてきた
2週間前まで寝たきりでぶっ倒れていたんですが、あれから徐々に身体を動かし、今やだいぶ本来の体力に戻ってきました。良かったよかった。
気がつけば昼寝もなくなり、1日のリズムも調子づいてきました。私の1日のスケジュールは、ザックリこんな感じです。
早朝:ラジオ
昼間:Ameba(左脳)ブログ
夕方:新曲
夜:note(右脳)ブログ
ザックリすぎる
合間に色々ありますが、どんなに忙しくてもやると決めたことはこの4つです。
喋ることがなくても、書くことがなくなっても、新曲が生まれなくても、(入院とか)よっぽどのことがない限り全部やる。
喋るネタや書く材料を探すために本やラジオで情報を仕入れるし、毎日新曲を生み出すために音楽に触れる。
そして自分で抱え込まず、すべて公開。
下手なものは出せないから、すげえ鍛えられるのでまじでおすすめです。
今日の新曲は切ないラブソング。タイトルは「赤いリボン」
昨日の柿ピーとは裏腹に、今日はすげえ切ない曲を作りました。
タイトルは「赤いリボン」。
因みに昨日の新曲はこちらです。
「4000年の柿ピー」
昨日と今日で何があったのか
なんでしょう。これは私だけじゃないと思いますが、時々おふざけの曲から思いっきり外して、全力の本気曲みたいなものを作りたくなる時があります。
私は普段ラブソングなんてほとんど作らないのですが、今日はある一人の若い青年を憑依させて曲を作りました。
よう考えたらこんな経験初めてかもしれません。
「赤いリボン」フルVer.をYouTubeで配信したぞ
Instagramは、動画が1分以内であれば見やすい形で配信されます。だけど今日の新曲はどうしてもうまく1分に収めきれず。
なので今回は、YouTubeでフルVer.を配信致しました。
2分50秒ぐらいの切ない曲です。
けっこう私気に入ってて、弾き語りのライブとかで1曲挟んだらすごい味が出るんじゃないかと謎の自信に満ち溢れています。
2年前にライブ辞めたんですけどね。
だけどワンマンライブはやりたい。毎年のようにやりたい。
動画もだいぶ編集できるようになった
今日の新曲「赤いリボン」は、切ない雰囲気を視覚からも伝えたくてどうしても家の日常から離れたかったんですね。
いつもならInstagramでカラーリングを選択してたんですが、それをやるとテロップまで色が変わるんですね。
それは雑だし聴く側も100%音楽に集中できないと思ったので、動画編集ソフトを駆使して映像のみ薄暗い赤色を取り入れました。
するとどうでしょう。
さすが本場の動画編集ソフトですね。薄暗い赤色が綺麗なんです。
オフラインでいう身だしなみは、オンラインでいう画質や音質
簡単にできるという点ではiPhoneやSNSでの活用で間違いないですが、画質が綺麗とか音質が美しいとか、その配慮や工夫ひとつで印象が全然違うことが身に染みてわかりました。
誰かが言ってました。
オフラインでいう身だしなみは、オンラインでいう画質や音質だと。本当にその通りですね。
まだまだ可能性が高まりそうです。
さあ、明日はどんな新曲を作ろうかな。
【追伸】
あ!すいません。
今朝のラジオで今日の新曲は「小倉の漁船」というタイトルでいくと伝えましたが、急に飽きてしまったので「赤いリボン」に変えました。申し訳ないです。そのぐらい飽きるスピードが速いんです。