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新しいCDを売り出す、従来のやり方を根底から覆す

おはようございます稲田一馬です。
Killer Queenのコード展開があまりに美しすぎて、寝起き5分後にギターを奏でたものの声がまったく出ず、地味にへこんで1時間後に声復活して嬉しくなって先ほど歯医者から帰ってきました。あのドリルの音だけはどうも好きになれん。

さて、New Albumの発表から一夜明け、清々しい朝。
やはり挑戦を掲げると血が巡るというか、生きてるって感じがしますね。
生命を感じる最もな方法は「退路を断つ」ことなのかもしれません。

新しいCDを売り出す、従来のやり方を根底から覆す

前回、前々回のCDでは発売記念LIVE(レコ発)を発売当日に行なったり、新しいCDを掲げてライブツアーなどを行いました。
が、今回はやり方を思いっきり変えようと思います。

まず今回のCDは、レコ発まで少し期間を設けようと考えています。
しかも数日ではなく数ヶ月後(詳細が決まったらお知らせ致しますね!)。
さらにライブツアーもせず、こちら大阪から拡大していこうと思います。

まず、レコ発をすぐに行わない理由は流しの影響ですね。

この1年、流しを経験し、本当に人は知ってる曲が好きなんだなと思いました。
それは私も同じです。

例えば私が新しいCD発売当日にレコ発ライブを行なったとします。
楽しんで頂けるよう一生懸命演奏しますが、やはり来て頂いた方のほとんどは知り合いと言えど(新曲ばかりなので)私の曲を知らないと思います。

それだったら、レコ発前に新しいCDの情報をどんどん出していき、
なんなら思い切って無料公開までして「知らない→知ってる」まで先にお伝えした方が、ライブ当日も「聞いたことある!」とさらに楽しさが倍増すると思います。

いやあ「聞いたことある!」ってでかいですよ。流しやってて思いましたわ。
価値というのは相手が決めるもの。
自分の曲やCDに価値があるかなんて、自分で唱えるものではないですからね。

ライブツアーをしないのも、流しだかなんだかやっとるようわからん長髪が新しいCD出しました!といきなり富山に来ても、富山の人なんのこっちゃわからんと思いますからね。そんなことより白海老美味しいよ、みたいな。
(※富山はあくまで一例です。島根でもいいですほんますんません)

というわけで、今までのやり方と完全真逆で考えています。インターネット社会ってのも大きいですね。そもそも認知されるまでが大変というか。

たまにはそんなまじめなブログを書いてみました。いやあ歯医者終わったから嬉しくて嬉しくて。あの音はどうも好きになれん(2回目)。

パトランプもげん

さあどうなることでしょう。やったことないですからね。なんもわからん。
でもそんな未知の世界を開拓していくほうがおもしろいですね。私はおもしろい人生を毎日歩みたい。

そんな今夜は毎週水曜の流しですが、同じお店で月に一度の流し感謝祭!!
20時から伺いますね。お客さんにもお店にも皆さんに感謝ですね。ありがたい。
そしてなんだかんだで現在349曲と持ち歌増えたんで、この後ご飯食べて350曲目に取り掛かろうと思いますね。
さあ今日もがんばっていきましょう!


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本日は、10年前は坊主だったお話。ぐお今日これか!
しもたこんなに勢いよくブログ書いたのに、今日に限ってなんでこんなことに。


これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!