「決断」し続けた2020年
連日お伝えしております「仏像作品展4」ですが、夜の部はSold outになりました。さらに昼の部も残りあと1席のみ。本当にありがとうございます!!
しかしいよいよ第三波が到来。特にここ数日で状況が一変しました。私たちも猛スピードで対策の見直しを進めています。
当日は何かとご協力をお願いすることもあるかと思いますが、どうか暖かい目で接して頂けると嬉しいです。
明日には当日の注意事項などを発表したいと思っております。何卒、宜しくお願い致します!
ルールを無視していいのは自分ごとだけ
今年の一連の流れから考えても、今後も著しい速度で時代は変化していくと思います。そして時代が変化するということは、ルールが変化するということです。
1年前は、マスクをして取引先に挨拶することが失礼だとされていました。しかし現在はマスクを外すほうが失礼になります。最低でもこのレベルです。
元々私はルールを無視して生きてきたので、大した影響はありません。だけど、チームで活動するなら話は別です。
「決断」が多かった2020年
「仏像作品展」は、曲がりなりにも私が指揮をとらせてチームで動いています。
そんな中、指揮を取るときに何が大事かって、決断力なんですね。
どっちが正しいかなんてわからない。だけどどちらかを決断しなければならない。最終決断を行うのは私。
そして決断したからには、力ずくでも決断したほうを正しくするしかない。
今年は特に決断が多かった気がしました。
そもそも仏像作品展をやるのか。
会場は前回と同じ場所でいいのか。
新しい会場はここでいいのか。
当初の予算より高いが問題ないのか。
年内開催でいいのか。
せっかく作った脚本を白紙にしてでも、飛沫防止からダンスにしたほうがいいか。
人数は制限したほうがいいのか。
仮に制限するなら、最大人数は15人でいいのか。
そのチケット代で、予算は足りるのか。
自分ごとで言えば、手術もそうですね。あとマイコロナを隠さず発表したことも。年内に新作CDを発売することも。11月は流しを自粛すると決めたことも。
書き出したらキリがありません。
自分一人ならまだいいですが、チームとなれば何倍もの責任を背負います。同時に覚悟も決まります。
でもプラスに考えれば、かなり精神が鍛えられたとも思いますね。
メンバーが鹿になった
「仏像作品展4」まであと2日。今もメンバーとオンラインで打合せ。
最大限の注意をし、今の私たちが表現できる最高のエンターテイメントを目指し、最後の最後まで1mmも気を抜かず全力で挑み、皆さんをお招き致します。
けっこう換気もする予定なので、当日は暖かい格好でお越しくださいね。
新作CD先行予約受付中!!
ご希望の方はコメントもしくは私へ直接ご連絡をお願い致します!