失敗をしまくってみること。バナナに学ぶ。


上司になにか言われるし、失敗しないようにびくびく働いているのを繰り返してる時期がありました。

失敗がこわい。

笑われるから。バカにされるから。
自信をなくすから。

そんな捉え方を変えてみる!


保育士辞めたての頃、お金について考えている時期があった。
今までお給料をもらう、生活しかしていなかったから、

自分で作り出した商品に値段をつけて、
実際に売ってみる体験をしたかった。

そう思った次の日。
バナナジュースを公園に売りに歩いたことがあります。

理由は好きだから。それだけ

午前中に商品開発をした。
ハンドミキサー、バナナ、砂糖にハチミツ、牛乳をもって。

キャッチーだと思ってつけたタイトル。
段ボールに「あなたのバナナ」
という今考えたらぶっとんでる商品名を書いて公園に繰り出しました。

公園にいた全員、17人に声をかけたけど、
まあ、1つも売れなかった。

知ってはいたけども、

世間は甘くなかった!
(公園にて自分でつくって飲んだジュースは甘かった。】

全くダメだった。
あれまあ。


これを踏まえて
次はどうしよう?

と問いを立ててみることが大事。

このバナナジュースを売るために、磨く所は
ターゲット、時間帯、売り出し方、声の掛け方、商品名、付加価値は?などなど、
挙げたら沢山出てくるのだけど、


その時はまず、営業の勉強をしようと思った。

体験から必要性を感じたので、
本で読んだり人から聞く営業の知識はかなり身に入りやすかった。


バナナジュースを再度売ることはなかったけど、

メルカリで収益が多くなったり、
バナナジュースが今のカフェのよく出るドリンクだったりする。

失敗、なにかに結びついてくる。



そう考えたら、
失敗ってそもそもないのもしれない。

失敗から得られるものの方が多い。

自分の失敗、他人の失敗に寛容になろう


今からどんな冒険をしてみますか(^^)?
明日どんな行動を移してみますか(^^)?


#実現 #なんにでもなれる


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