心の底からおすすめしたい本と習慣(とアーティスト?)
こんにちは!
こちらのnoteでも修正したのですが、最近伴走コンサルティングからQAというポジションに変わった轟です!
今回の発信マーケロボ!は7つの習慣を読み通しての感想と実践
詳しい概要などは茂木氏のnoteに書いてあるのでそちらも是非是非ご覧ください!
簡単に説明するとマーケロボで社内研修の一環で7つの習慣を読んでチームで1習慣ごとに、毎週発表をしておりました。
インプットとアウトプットそして習慣の実施ということを行っていたのですが、7つの習慣は読めば読むほど、素晴らしいなと。
素晴らしすぎて、友達にもプレゼントしちゃいました。(笑)
そんな僕がこの社内研修を通して、まだ読んだことない人、これから読む人に2つの習慣をピックアップして紹介できればと思います。
僕がピックアップする二つの習慣を知っているだけで、世の中の見え方とかも変わって見えるので最後まで読んで頂けると幸いです!
紹介したい習慣①:主体的である
読んだ人ならわかると思うのですが、これは1番目の習慣ですね
主体的であるということはどういうことか
この本では、主体性は
「自発的に率先して行動するという事だけではなく人間として自分の人生の責任を引き受けること」
と定義されています。
つまり、自分というのは自分が選択してきた結果だということですね。
ただ、僕もそうですし、多くの人も同様だと思うのですが、やっぱり自分で選択してきたはずなのに、外部環境のせいにしてしまうことがしばしば。。
ただ、その考え方がすごく問題で、すべてを外部のせいにしていたら自分自身の事なのに外部に支配されている状態だということ教えてくれました!
外部が変わらないと、自分も変われない状態だと当たり前だけど成長スピードは遅いですし、もしかしたら退化してしまうと思います。
そこに気づけただけでも自分にとっては大きな収穫でしたね。
ただ、上記のようなことは第一の習慣のなかでもほんの一部で、一つの習慣ごとにかなりのボリュームがあります。。
結構ハードでスパルタだからこそ、本当に効果があるものだなと感じました!
あと、これは余談なのですが、僕の好きなアーティストでBAD HOPというアーティストがいるのですが、結構その人たちの生き方が7つの習慣に従っているなと思ったので、時間があるときにそちらもチェックしてみてください!(笑)
この章でBAD HOPで7つの習慣を感じたのは、YZERRというメンバーが歌っている曲の歌詞に
「なんとなく生きて、なんとなく死ぬLife、外ばっか求める、そんなこと辞めた。」
というフレーズが第一の習慣を感じました。(笑)
紹介したい習慣:終わりを思い描くことから始める。
読んだ人ならわかる第二の習慣ですね
この習慣に関しては僕もみんなの前で発表した習慣なので少しだけ思い入れがあります。
一番冒頭から考えさせられましたね。
自分が死んだときに周り(親族から一人、自分の人柄をよく知っている友達から一人、仕事の同僚から一人、自分が支援してきた自治会などから一人)にどういう人だったと思われたいか。
という質問が投げかけられ、数時間かけて架空の弔辞を考えていましたね。
その弔辞の内容に自分の歩みたい人生が反映されてるのではないかなと思います。
皆さんも是非一度は実践してほしいです!
そしてこの習慣でいう終わりとは人生の最終的な目的地だと思っています。
そして人生の目的地にたどりつくために自分のミッション・ステートメント(自分憲法を作成)を作成する必要があると記されております。
僕の場合は最後の最後まで、色々なことにチャレンジし続けている人間でいたいなと思っております。
そのためのミッションステートメントをこちらに記したいところなのですが、すべて紹介すると結構な数あるので、色々なことにチャレンジするための資本となる、健康に関する僕のミッションステートメントを紹介します。
それがこちら
・常に自制心を持ち続ける
イライラしてたり、お腹がすいていると何も気にせず食べてしまいます。
なので、そこで食べないという選択をするためにも、こちらミッションステートメントにしてます。
・週の初めに運動する時間をスケジュールする
「そのうち運動しよう!」だと、運動しません。(笑)
なので、もう予定としてスケジューリングしてしまおうという魂胆です。
・睡眠時間を6時間以上取る
いくら体形を維持していても寝なければ、健康とは言えません。
なので睡眠時間に関しても自分憲法に入れております。
・毎日アリスターオーフレイムになった自分を想像する
明確にどんな姿になれるかというのが想像できた方がやる気が出てくると思います。
なのでたまに似ているといわれるアリスターオーフレイムを目標に掲げてます。(半分ネタです)
最後に
7つの習慣の社内研修を通して感じたことは、もちろん内容も素晴らしいのですが、一緒にそういうワークができるメンバーがいるということが個人的にはよかったと思いました。
そして、7つの習慣は本当におすすめの本なのでぜひぜひ読んでみてください!
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