倉敷へ(2017/10/2 初の山陽地方)
その年の10月頭、3連休を使って初の岡山へ行く事にした(元々は3連休のはずが、偶然にも会社の法定休の兼ね合いで「5連休」になってた笑)
京都へ一人旅をした後もっと他の地域へ行ってみたいという欲が湧いてきたので次どこへ行こうかと色々検索していた際に「そういえば山陽地方て行ってないな」と思ったので、候補として岡山か広島のどちらへ行こうか迷っていた。
考えた結果、岡山へ行くことした。
理由は仙台から岡山へ行く直行便が無いことと、時間がある内に多くの場所へ行きたいなと考えてたので、順番としては
仙台から神戸空港に着いて、三ノ宮→新神戸→新幹線で岡山市→倉敷市という流れで行くことになった。この頃は電車や新幹線等は乗りなれてなかったので大変ではあったけど、これを逃したら後悔するだろうなと思ったので思い切って行くことにした。
初めて倉敷市にある美観地区に行った時、その地の風情溢れる景観がとてもきれいで心地よかった。
建物自体がきれいに整ってて且つ戦争の被害を受けてないので、当時の古民家等が現在でも多く残されている。
個人的にいいなと思ったのは、この美観地区内で電柱が一切ないところが印象的だった。
電線等を地下に埋設することによって、歴史的景観がより一層際立つので、とてもすっきりしてる感じがした。
何と言っても京都と比べて観光客が多すぎないところ。そのおかげで終始のんびりと過ごすことができた。
この日は天気が良かったので風がとても心地よく、ストレスフルな日常から逃れたいと思った時はこの場所へ行くといいんじゃないかな、なんて思ったりして笑
食事が最高に良かった。たまたま立ち寄ったラーメン屋さんがホンマに当たりだった。醤油豚骨ベースの細麺なんだけどとても味わい深くて、旅行先で食べた中ではベスト3に入るくらい、この写真に写ってるラーメンは最高に美味しかった。
(もう一度食べたいけど、2020年6月3日時点でこのお店が今もあるかはわからないです(^_^;))
この時宿泊したゲストハウス「有鄰庵」でいただいた「しあわせプリン」。
これ可愛かったです笑
ゲストハウス自体も凄く風情があって、僕自身こういう古民家風の建物で寝泊まりするのが好きなので、この場所へ来てよかったと改めて思った。
※この時偶然出会った、ドイツから来たバックパッカーの青年がマイケル・ジェイフォックスに似てた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
Thank you for reading to this the end
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