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ここらが始まったアメリカ生活


初めてアメリカでボールを蹴った日

Part1
僕が初めてアメリカに来たのも丁度1年前、この日から僕のアメリカでの大学生活が始まった。
何から書き始めれば良いかわからないほど今日まで沢山の事が起きた。
嬉しい事、悔しい事、どうして良いかわからない事、何から何まで全てが僕の経験になってきた、これから僕が経験してきた事感じた事その時の心情をゆっくり綴って行こうと思う。

初めての渡米

NYの短大から最寄りの空港


誕生日の次の日が渡米日だった事もあり19歳1日目僕は羽田空港から旅立った。
羽田→LA→BOS→NY
飛行機に一度も乗ったことの無い僕がいきなりトランジット3回、正直緊張と不安しかなった。無事入国できなかったらどうしよう、スーツケースが紛失したら、飛行機が墜落したら。あり得る事がない事まで考え、もしもの不安が止まらなかった。でも、心の中にはどこかワクワクしてる自分もいた。これから起きる事は何もわからない。やれる準備は思い付く限りしてきた、そこからくる微かな自信だったのかもしれない、そのおかげか入国検査も無事に乗り越え、トランジットの際にはお店に入りハンバーガーやスタバ食べたり飲んだりする余裕もあった。でも、空港と円安という事もありこれがアメリカ価格かと衝撃を受けたのを鮮明に覚えている
でも、今思うとこの衝撃はこれから起きる事に比べてると可愛いものだった。
そして最後のトランジットを終え、短大から最寄りの空港につき学校の関係者Damonに迎えにきてもらい、学校まで送ってもらい手続きを済ませ自分の部屋に着きその日はWalmartに行き生活用品を揃え、自分で夜ご飯を作り、布団に入った。初めての夜今までの緊張から解放されよく寝れたの今でも覚えてる。
Part2に続く。

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