チーノプロダクションの歴史!
読んでいただきありがとうございます!
構成作家のヒガシヤマです!
僕は、作家の仕事のほかに「チーノプロダクション」というお笑いライブを作っています!
2022年4月にスタートして、皆様のおかげで、1周年を迎えることができました!ありがとうございます!
このnoteでは「チーノプロダクションの歴史」についてまとめていきます!
この1年間、チーノで何があったのか?
どういうことをやってきたのか?
どんなことを考えてきたのか?
これを見れば、チーノのこれまでの歴史が全てがわかります!
よかったら、最後まで見てください!
あ!先に言っておきますが、僕は他の人たちとは違うので、芸人さんの裏話などは書いてません!
それをふまえた上で、チーノの歴史をお楽しみください!
それでは書いていきましょう!
チーノの歴史とは「改善」の歴史である
チーノプロダクション設立!編
まずは、チーノプロダクションを立ち上げたきっかけを書いていきましょう!
「お笑いライブは変わらないといけない」
「東京のライブという文化を守らなければいけない」
そんな熱い思いは、ゼロ!
きっかけは、僕のツイッターのフォロワー数が2000人になったからです!
「いつかライブ制作やろうかなぁ〜」
「ま、フォロワー2000人になってからでええわ!」
方言丸出しで、ボケーっとしていたのですが、2022年1月にフォロワーが2000人になったので、急いで立ち上げました!
フォロワーが2000人になったのが、1月4日。
「やべ〜!立ち上げないと!!」と思ってツイートしたのが、1月24日
そして、会場を予約したのが、1月25日。
このように、あたためていたものゼロのスピード感で、チーノはスタートしました!
他のライブ団体を圧倒するノンポリ具合で、スタートしているんです!実は!
※ちなみに、この「ノンポリで始まった」というところも、後々、チーノの強みとなってきます。
また、このときは、チーノという名前すら何も決まってませんでした。
とりあえず宣言して、そこからどんな団体するのか考え始めました!
そして、ライブ団体の企画書を作成!
このとき、チーノプロダクションという名前が決まりました!
そして、正式に立ち上げることを発表しました!
たくさんの芸人さんに「いいね」もしてもらって驚きました!
さらに引用リツイートも!
緊張する〜〜〜〜〜
今までお世話になった芸人さんやファンの方が、たくさん期待してくれて、嬉しかったです!
絶対に期待に応えるどころか、大幅に越えようと決意しました!
そして、迎えた4月6日
チーノプロダクションで初めてのライブの日
お客様はとても少なかったです
1番最初のライブは「ブレイクネタチーノ」という寄席ライブでした
お客様の数は15人
予約の段階では、チケットは完売。40人で満席になる予定でしたが、半分以上の方がきませんでした。
次の公演は「45ネタチーノ」という45分のネタライブ
このライブのお客様は、7人でした。
このライブも、予約したお客様の半分以下しか会場には来ませんでした。
こういう風に書くと「予約したのに来ないお客様が悪い」と思われそうですが、1年くらいやった上の今の考えだと、1000%僕の責任です。
団体としての信頼が無いから来ないのは当然です。
文章を見直してみてください。
「1年くらいやった上の今の考え」と書いてありますよね?
そう、これは今の考えです。
当時の僕は、普通にブチギレてました!
当時のブチギレツイート!
初ライブをやった2日後には、このツイートをしてます!!
腹立ちすぎて、システムを変えるように動き出しました!
この頃から、よくないと思った部分は、すぐに改善に取り組んでいました。
いつだって俺の行動は「いいライブを作る」という目標からブレない。
いいライブを作る。
やることはそれだけ。
そんなこんなで、お客様15人のライブから、チーノプロダクションの活動がスタートしました。
初期チーノ! 編
ライブの時間を60分から90分にしてみて、お客様の入り具合が変わるのか?
事前支払いに変えたらどうなのか?
ただライブをするのではなく、ちょっとずつ試行錯誤と、改善をくり返していきました!
そして、1ヶ月くらいが経ち、ほんのちょっとずつですが、お客様の数が増えてきました。
ちなみに、設立して1ヶ月くらいのときから、チーノでは、お客様にアンケートを取って意見を聞くようにしています!
なぜ意見を聞くようにしているのか?
その理由を説明しましょう!
僕はライブを作るプロです。
しかし、お客様の気持ちが100%わかるかというとそうではありません。
気持ちを理解するには、「お客様のプロ」である、お客様に直接聞くのが1番早い!
これが僕の考えです。
お客様に聞くことに対して、「客に寄せてる」とか「客にコビてる」と思う人もいるでしょう。
事実、違うライブで「お客様にアンケートで聞いたらいい」と言ったら、芸歴が上の作家の人に「客に合わせてるやつはよくない」と言われたこともあります。
僕はこういう作家を「バカ」だと思ってます。
こういう人は「迎合する」ということと「意見を参考にする」ということの区別ができてない。
僕が言っている「聞く」というのは「意見を参考にする」ということです。
「ライブはお客様があって成り立っている」
このことを忘れてはいけません。
お客様の意見を聞かないというのは、ライブそのものを破壊するのと同じです。
こういう意見を聞かなくなったり、お客様のことをバカにする作家は、ライブで俺よりウケてません。
芸歴が上とか、有名なテレビとかをやっているとか関係なく。
ライブをやる「姿勢」を間違えている。
構成とか、そんなこと以前に、そもそもライブをつくる姿勢がなってない。
僕は、お客様の大切さを忘れてライブでウケなくなった人を、たくさん見てきました。
だからこそ、チーノでは、お客様に向き合いつづけ、定期的にアンケートで意見を聞くようにしています!
お客様の意見を参考にして、快適にライブを楽しめる環境がつくれたとき、初めて「いいライブを作る」という目標が達成できます。
チーノの目標は、この頃から「いいライブを作る」ことです。
SNSでの意見や、会場アンケート、やってみた実験の結果を参考に、いろんな方法を試していきました。
常に「こっちの方がいいんじゃないか?」ということを考えてライブを作り続けました。
そして、6月には徐々にお客様が増え始め、ついに「満席」でライブを開催することができました!
チーノは姿勢を崩さない。
そのための努力もやめない。
「客に合わせてるやつはよくない」
そんなしょうもない批判を気にするほど、ヒマじゃない。
いいライブを作るのに、忙しいのだ。
俺が東京のライブシーンを変える!編
チーノが始まって3ヶ月。
・チケットの価格を調整
・夕方17時スタートのライブを廃止
「お客様が来やすい環境をつくる」という改善をしていました!
そして、7月には、たくさんのお客様にご来場いただきました!
出演者の皆様と、お客様、そしてスタッフのみんなのおかげで、ゆっくりですが、確実にチーノに来ていただくお客様は増えていきました!
「東京のライブシーンを変える!」について話をしていきましょう。
チーノを始める前に、僕はいろんなライブを見に行っていました。
そのとき驚いたのは、僕がライブのスタッフをやっていた7年前と何も変わっていないことです。
もちろん、当時と出演者は変わっていますが、雰囲気が全く同じでした。
ライブを見ながら「もっとこうすればいいのに」と思うことがたくさんありました。
そして、お客様として「もっとこうしてくれよ!」「めっちゃ不便だ!」と感じることも、たくさんありました。
僕は、このとき考えた「東京のライブの僕が悪いと思ったところ」を改善していきたいと、ずっと思っていました。
この頃には、スタッフの動きも安定してきましたので、ついに動き出します!
ライブの構成、使用する曲など、変えれるところから、ドンドン変えていきました!
そして、2022年7月19日。ついに…
初「俺が東京のライブシーンを変える!」を達成しました!!
達成!?!?
このとき、チーノの目的が「東京のライブシーンを変える!」という風に、ハッキリと文章化されました!
「東京のライブシーンを変える!」とは、ライブの内容だけじゃなく、運営、お金、スタッフのマネージメントなど、僕が考える「あの頃から変わっていないライブの問題点」を改善することを意味しています。
僕が、ときどき”「目的」も「やっていること」も違う”というのは、これが理由です!
チーノは、東京のライブシーンを変えるために活動しています。
変えるための方法は、もろもろ考えているのですが、歴史とは関係ないので書きません。
は!?
さっき目標は「いいライブを作ること」って言ってたじゃん!
そう思っていた方もいるはずです!
ここで、ごっちゃにならないように整理しておきましょう!
「いいライブをつくる」ことの先に「東京のライブシーンを変える!」というゴールがあります。
目的も、行動も、最初に活動を始めた頃から実は変わっていません。
俺の行動は、いつだって「いいライブを作る」ことからブレない。
ここから、チーノプロダクションが、本格的に始動していきました。
下半期につづく(ちびまる子ちゃん風に)
批判からの初めての100人以上の会場 編
チーノでは、月末に「チーノフェス」という、豪華メンバーが出演するネタライブを開催しています!
チーノフェスのサムネを載せておきましょう!
このように音楽フェスをもじったネタライブを開催しています!
これまでは新宿バッシュ(キャパ50人)という会場でやっていました。
8月のチーノフェスは、初めてハイジアV-1(約70席)の会場で開催しました!
これは当時のチーノでやったライブの中で、最大の客席数でした!
このライブの開催を発表したら…
めっちゃ批判がきました!
「会場が小さすぎるだろ!」
「もっとデカイところでやれ!」
などTwitterでめちゃくちゃ叩かれました!!
炎上とまではいきませんが、焚き火くらいは燃えてました。
当時の僕の心境は、あまり覚えてないですが、ちょっとダメージをくらってたはずです!
ここで「出演者」と「会場の大きさ」の重要性を学びました。
僕は小さい劇場が好きなので、このときのコメントが無かったら、今でも小さい会場だけでやっていたと思います。
この失敗があったからこそ、今では大きい会場で、より多くの人にライブを届けられています。
そして、このコメントを受けて、チーノは9月に「初の100人キャパの会場」でライブをすることになりました。
いいライブを作るために、チーノはすぐに改善します。
そして、このライブもありがたいことに、チケット完売。
大盛況で終わりました!
この頃から、今でもチーノフェスは、100人キャパの会場で開催するようにしています。
すべては、あのときの超プチ炎上があったからです。
僕個人としては、チーノのダメなところは、どんどん叩いてほしいと思っています。
エゴサ鬼なので、そういうコメントを見て、改善につなげていきます。
いいライブを作りたいから。
設立から5ヶ月。
着実にお客様が増えてきていたチーノプロダクション。
しかし、ライブはそう簡単ではない。
大赤字 編
11月は、チーノ初の土曜日でのライブを開催する予定でした。
10月まで割と調子よかったのですが、11月は「あるもの」に、とにかく振り回されました。
そのあるものとは「M-1グランプリ」です。
11月中旬は、準々決勝が行われます。
出演者の「準々決勝の日程が決まらない」ので、キャスティングができない、という事態が起こりました。
初の土曜開催のライブも、準々決勝の日と被ってしまい、出演者もなかなか決まりませんでした。
キャスティングができないので、もちろんチケットは売れません。
11月中旬の時点で、かなりの赤字でした。
それだけでは終わりません。
もっともダメージがあったのが、11月30日に開催のチーノフェス「ウルトラチーノ」でした。
この日はM-1準決勝と同じ日。
M-1グランプリ準決勝はFANYで有料配信もされてます。
「M-1 VS チーノ」という対決に。
結果は、もちろん惨敗です。
バティオスという100人キャパの会場に、お客様は29人。
この日だけで10万円近い赤字となりました。
出演者の皆様も、お客様も、なにも悪くありません。
11月の集客の失敗の原因は、僕の環境把握が甘さです。
ライブの集客や、ウケで失敗したときは、僕のせいです。
こういう失敗を他人のせいにし始めたら終わりです。
たとえば、雨がふって、会場全体の雰囲気が重くなってしまったとしても、その雨すら自分の責任だと思うようにしています。
「自責」からしか成長はありえない。
11月の最後の公演・ウルトラチーノが終演。
チーノプロダクションは、27万3000円の赤字で、11月を終えました。
初の○○なるか!? チーノフェス3連発!編
11月は、27万円以上の赤字。
なんか「11月はヤバかったぜ!」みたいな文章になってますが、そもそも、チーノはこれまでも黒字になった月は1回もありません。
毎月、赤字です!
10月は99,120円、9月は70,268円、8月は99,779円…
毎月平均して8万円くらい赤字でした。
出演料や、映像製作費や、スタッフの人件費などで、利益は全く出ていません。
僕が、他で稼いだお金を、チーノの運営に当てていました。
テレビ番組風にいうと「ヒガシヤマの貯金 presents チーノプロダクション」です。
※ おもしろい人に還元できているので、お金を使う分には、特に問題はありません!あと赤字分以上の経験値も得られてるので!
そして、12月にはチーノでは1ヶ月をかけたイベントを行う予定でした。
そのイベントとは「チーノフェス3本立て」です。
12/8 フジチーノフェスティバル
12/12 エアチーノジャム
12/22 カウントダウンチーノ
2022年チーノの最後のライブになる「カウントダウンチーノ」の会場は、渋谷ユーロライブ。
ユーロライブは、席数 170席以上。
チーノにとって、最大キャパの会場でのライブもひかえていました。
ここでも、M-1グランプリが、かなり影響してきます。
M-1グランプリの決勝は12月20日
カウントダウンチーノは12月22日
準決勝以上のメンバーは誰が優勝してもおかしくありません。決勝が終わるまで22日の出演者は、なかなか決まりません。
2022年最後のチーノのライブのチケットは全然売れてませんでした。
そんな状態のまま、12月が始まります。
12/8 フジチーノフェスティバル2022
満席
12/12 エアチーノジャム2022
満席
最初の2公演は、出演者の皆様、お客様、スタッフのみんなのおかげで、満席でライブができました。
しかし、2公演目が終わった12/12の時点で、カウントダウンチーノは100枚くらいしか売れてませんでした。
空席は、60席以上。
そこから少しずつチケットは売れていましたが、前日の時点で、まだチケットは29枚も売れ残っている状態でした。
そして、ライブ当日を迎えます。
12/22 カウントダウンチーノ2022
12月22日。ライブ当日。
この日、奇跡が起きました。
当日にチケットがどんどん売れていったのです。
1枚、また1枚…
時間が経つごとに、空席がどんどん埋まっていきました。
そして、この日に、売れたチケットは29枚。
開場時間の1分前に、チケットが完売になりました。
当時、30分おきにチケットが売れっていって、「これ完売になるんじゃないか?」と思ってドキドキしました。
12月に開催した3公演はすべて完売。
これも全て皆様のおかげです。
最高の形で、2022年を締めくくれました!
そして、このときチーノプロダクションは、初の黒字。
ライブを始めて、8ヶ月で、ついに利益が出ました。
出演者の皆様、お客様、スタッフのみんなには、感謝してもしきれません。
皆様、ありがとうございます!
革命児爆誕!編
2022年を最高の形で終え、2023年になりました。
スタッフの新年会のスケジュールがまったく合わない、というピンチを乗り越えて、チーノの2023年がスタートしました。
この頃になってくると、ライブの形もある程度かたまってきて、安定してきました。
安定しているので、ここから先はハッキリ言ってライブの話を書いても、これまでよりおもしろくありません!
そこで、ここからは「ライブ以外」のチーノの活動について書いていきます。
運営面で、なにをしたのか。
まずは、2022年12月8日のこと。
この日は、新宿バティオスという会場で「フジチーノフェスティバル」を開催する予定でした。
ここで、チーノがやったことは「ロープに番号を書いて整列する」ということです。
チーノを始める前、ライブを見に行ったときに、整列時、どこに並べばいいかわからないと思ったことと、お客様アンケートの結果からわかったことでした。
そこから、どうするのがいいかを考え、こちらの方法を思いつきました。
このツイートは、結構な反響がありました。
1回しか会ったことない吉本興業の野田ゲーとかのプロデューサーをしている「たかやま」さんもリツイートしてくれました。
そして、まったく面識はありませんが、とろサーモンの久保田さんにもリツイートしていただけました。
緊張する〜〜
そして、ここから、チーノでは、どんどん改善していきました。
整列案内の改善
遅れてきたお客様のため客席の改善
変えられるところから、どんどん変えていきました。
僕は、毎回、チーノの告知のたびに「俺が東京のライブシーンを変える!」と言い続けてきました。
そして、実際にどんどん変えていきました。
この辺から、お客様の中でも、うっすら「あれ?本当に変わるんじゃない感」が出てきました。
ここで大切なのは、チーノが「東京のライブシーンを変える」という目的を「行動で示した」ということです。
チーノはちゃんと有言実行します。
これまでも解決してきたように、これからも問題を解決していきます。
ライブには他にも、客席の問題、お金の問題、スタッフの就活など、さまざま問題があります。
そのほとんどをチーノが解決します。
チーノは有言実行です。
見といてください。
俺が東京のライブシーンを変える!
設立1周年記念公ライブ 編
2023年4月にチーノプロダクションは設立1周年を迎えました。
そこで開催したのが「設立1周年記念公演 ゴッド・セイヴ・ザ・チーノ」です。
ちなみに、タイトルは「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」という曲をもじっただけで、特に意味はありません。
このライブでやったのは、1年間で見つけた「チーノのキャラクター」を表すことです。
つまり、チーノは、どういうことをやりたいのか?を提示しました。
最初につくったコンセプトシートでも、ざっくりとしたキャラクター的なものも考えていました。
考えてはいましたが、実際にやってみないとわかりません。
この辺は、ノンポリでスタートしたので、いつでも撤回できます。
キャラクターは行動の先にあるものです。
そして、チーノは活動していく中で「強み」を見つけ、そこをどんどん伸ばしていきました。
カッコよく言うと上のようになりますが、シンプルに言うと「できることだけやって、苦手なことをやらない」っていう、人間らしさ満載の行動なんですけどね。
1年間で見つけたチーノのキャラクターをふまえて、1周年記念ライブでは以下のことを意識しました。
「楽しいライブ」の【ライブの演出面】の部分は、専門的な話になってしまうのと、現場にいた人の特典ということで書きません。
あと「いいライブを作る」ために全力を尽くすことは当然なので、あまり書くことがありませんし。
お客様の立場に立つという点で「来場者特典」も、かなり力を入れました!
お客様にも楽しんでもらえてよかったです!!
特典は、スタッフからの意見や、これまでのお客様の意見を参考に考えました!
他にももっとやりたい特典があるので、今後も楽しんでもらえるように力を入れていきます!
運営面では、ケータリングをかなり豪華にしました!
写真を撮り忘れてしまいました🙇♂️
俺がちゃんとしてれば撮ってたんですが、田舎出身の宿題忘れボーイなので、普通に撮るの忘れてました…!
気を取り直して!
ケータリングでは、食べ物・飲み物だけでなく「スーファミ」も出しました!
そして、自腹で7万円払ってお花も出しました!
僕はお金を貯めたり、贅沢することよりも、楽しんでもらうことに使うのが好きなので、こういうお金は惜しみません。
これからも楽しんでもらうために、どんどん使っていきます。
これまでのチーノの集大成のような1周年記念ライブ。
出演者の皆様、お客様、スタッフのみんなのおかげで、チケットは完売。
大盛り上がりで終演しました。
なんかハッピーエンドな感じがしてますが、全然そんなことはありません。
このライブも、空調や、終演してドアを開けるタイミングなど、改善したいことがたくさんありました。
こんなところで満足はしない。
俺は、他の人たちと100点の基準が違う。
チーノプロダクションは、もっといいライブを作る。
チーノは、もっともっと人を楽しませたいのだ。
これがチーノの1年間の歴史です。
出演者の皆様と、お客様と、スタッフのみんな。
多くの方に支えられて、1年間続けられました。
皆様には感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます。
2年目も全力を尽くします。
2023年もチーノプロダクションをよろしくお願いいたします。
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございます!
なに書くか決めないまま、とりあえず目次だけ書いて、勢いでここまで書き進めてました。
そのため「最後に」で書くことは…
もうなにもありません!!!
「チーノプロダクションの歴史」で書くことは、もう全部、書き切りました!!
もう終わります!!!!!
最後にひとこと!
ライブ見に来てください。