見出し画像

僕が広告を通じて得た学び

最近も広告は順調でして、月売上3000万以上を高利益率でキープしております。

SNS発信で年間1億円だった所から、今期は利益ベースでも倍以上になりそうです。

今回はそんな広告を通して得た学びを共有させてもらおうかなと。

というのも、そろそろ僕が広告を始めてぴったり1年くらいなんですよね。

いい機会なので振り返りも含めて書かせてもらいます。

僕はそもそも広告に手を出すのに初めは抵抗がありました。

というのも僕がSNS発信あがりなので、

・広告をやったら購入者の質が下がるのではないか

・広告費がかかるのに利益が出るのか

という不安があったんですよね。

SNS発信者はみんな広告集客に対してネガティブイメージがあるのでw

僕もその一人でした。

あと単純に面倒臭かったのもあります。

周りのSNS発信者で広告やってる人もいなかったので、僕が手を出すのにあたって否定的な意見を言われたことも多かったです。

でも結局やってよかったと心の底から思っています。

というか広告がなかったら今頃どうなっていたことか。

そのくらい僕の事業にとって広告の導入は大きな変化でした。

よくSNSで、

「広告なんてやらなくてもSNSだけでいい。」

とか言ってる人もいますけど、そんなこと絶対にないです。

事業者なら両方やって下さい。

どっちもやってる僕が言うので間違いないです。

この「広告 VS SNS」という構図ほど小さくて馬鹿らしい論争はなくて、どっちもやるのが一番賢い選択ですからね。

ズボンは履くけどシャツは着ません、みたいにならないでしょう?笑

経験のない人がウダウダ言ってるだけなので、どっちもやった方がいいです。

食わず嫌いしないことが大事ですからね。

僕は広告を始めたおかげで利益が倍増したので、SNS発信者はみんな始めて見るのおすすめです。

では遅くなってしまい申し訳ないんですけど、今回の本題、

「僕が広告を通して学んだこと」

を話させてもらいます。

それがなにかというと、

「収益を伸ばす為に一番簡単なのは
 既存事業 ✕ 軸ずらしの一手」

ということです。

これめちゃ大事。

まずちょっとこの学びを分かりやすいように分解すると、

・うまく行った事業を伸ばすのが一番簡単

・全く別事業を始めるのは悪手

・とはいっても新しいことはしないと駄目で、それは既存事業に絡めた施策にする

ということ。

みんな1つの事業がうまく行ったあとに、同じような収入源を他で複数作ろうとするんですけど、それは悪手です。

僕も同じようにしてアドアフィ事業を別でやろうとしましたけど、この前ツイートした通り失敗に終わりました。

この強烈な原体験からもう色んな事業に手を出さないと決めております。

色々やるっていうのは、なんにもやっていないのと同じなんです。

お金を稼ぐには1つの事業に集中しましょう。

これはビジネス初心者も一緒ですからね。

色々やっても駄目、まずは1つに集中するんです。

ただ既存事業で同じことをずっと続けているだけでは成長しません。

そこで大事なのが、

「既存事業 ✕ 軸ずらしの一手」

なんです。

今までやってきたことと、少し軸をずらした挑戦をしてみる。

その繰り返しで売上・利益は伸びていきます。

僕にとってのそれが「広告」でした。

もともとSNSだけに頼っていた所から、広告という1つ軸をずらしたジャンルに手を出したことで、利益を倍にすることができました。

この感覚めちゃ大事なんですよ。

全く違い過ぎても駄目で、同じこと過ぎても駄目。

そもそも1つの事業を当てるってなかなかに難しいことですからね。

月100万円くらい稼ぐくらいなら誰でも出来ますけど、数億円ってなるとある程度の運も必要です。

だからこそ、当てることのできた事業を大切にして、その事業を伸ばした方がいいです。

僕の周りでも大きく事業を伸ばしている人はみんな1つの事業にコミットしてる人なので。

複数事業やってますって人ほど利益は全然なかったりします。

だからこそ、

「既存事業 ✕ 軸ずらしの一手」

が大事。

いい塩梅で挑戦をしていくことで、事業を着実に成長させていくことができます。

僕もまだまだ道半ばなので、まず年商10億までは今の事業をしっかりと育てていきます。

ではそんな感じで今回のコラムも終わりにしますね。

結構長文コラム書くの頑張ってるので、是非学びになった人は”スキ”だけでもしてもらえると嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


あ、ちなみに広告をがっつり勉強したい人は僕の出したBrainでゼロから全部学べます。

このBrainのみで事業を1つ作れてしまうくらいには最強の教材。

▼広告Brain▼
https://brmk.io/Yd6Y

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?