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起業するキミへ
私はずっとサラリーマンだし、起業というか、仕事を業務委託にしてフリーランスになろうか考えたことならばあるが、そうはいっても結局踏み切ることなく今もサラリーマンなので、起業に際してのアドバイスはできないし、アドバイスのようなことをしようとしたら、キミは聞き流すべきなのだが、こんな本にこんなこと書いてあったよと紹介することならできる。
一文は短く切れ、というのが読みやすい文章を書く場合の鉄則なのだが、だらだら長い文になっているところに気持ちが表れていると思ってくれ。
お金は今どこに預けているかな。すでにそうしているならば、かまわないんだけど。
お店を開きたい近くの信用金庫がおすすめ。それはこの本に書いてある。
質問23 口座を開くのは「メガバンク」か「信用金庫」か、お金がたまるのは、どっち?
ここだけでも読んでおくといい。
2か所だけ引用しておく。
信用金庫は、地域の役に立つというミッションを持っているため、地元の商店街などの小さな店舗や、個人事業主が主要なお客様になります。新しく事業を始めようと思ったとき、あなたの力になってくれるのは、地元の信用金庫です。
信用金庫にとって、口座に500万円の預金があれば、得意客です。1000万円の預金になれば、担当者がつくような扱いになります。
実際には給与振り込みを毎月コツコツしていくことが前提にはなっている。今のお金の稼ぎ方だとサラリーマンのように毎月決まった額が決まった日に振り込まれるわけではないから、そこは「信用」をコツコツためていくことはできないかもしれないが、開業してからの売り上げを入れるには、地元の信用金庫がいいと思う。
無借金でお店を開くかもしれないが、資金繰りに困ったときなど、何かの際に助けになるかもしれない。
とりあえず、『新・お金が貯まるのはどっち⁉』の該当ページは読んでおいて損はないと思う。というか、読まないのは、損だ。