誰にも言えない私の漆黒史

この世の地獄は

「何も知らないこと」

で起こるのかもしれません。

私は何も知らなかった。

とにかく無垢で無知で無防備でした。

だからどう対処していいのか？

誰に相談してどうやり過ごせばよかったのか？

何が正解だったのか

全く分かりませんでした。

なすがまま。

何があろうと、どんなに不平不満があろうと、どれだけ苦痛を感じようと

目の前の出来事をそのまま受け入れるしかありませんでした。

「ありのままで」

という生き方が「アナと雪の女王」の影響でとても流行りましたが、私はそうは思いません。

ちゃんと考えて、ちゃんと調べて、ちゃんと理解ある人に相談して、自分で自分の生き方は選ぶべきだと

今、強く思います。

あなたは今、幸せですか？

これから話を聞いても、人によっては他人事で、ドラマのようなただのフィクションを読んだ感覚で終わってしまうかもしれません。

私は現在３4歳で去年の１１月に７年間の交際の末、１つ年上の人と結婚してなんの不自由もなく生活しています。

これも自分で選んだ幸せで、自分で掴み取った生き方です。

変わろうとしなければ、きっと私はまだ地獄にいて、「人生こんなもの」という解釈で、そう思い込んで、苦しみを麻痺させて過ごしていたと思います。

あなたはどうですか？

幸せだと胸を張って言えますか？

あなたが幸せだと胸を張って言えるのならこのnoteを読む必要はないかもしれません。

もし幸せだと言えないのならこのnoteを読むことで今の現状が幸せだと思えるよう変えれるかもしれません。

そのお手伝いができたらとても嬉しく思います。

以下から赤裸々な表現がかなり多くあります。
苦手な人はここまででお願いいたします。