ゲームとわたしのこと
インベーダーゲーム
初めてゲームに接したのは高校生の時でした。わたしの住んでいる町(写真をご参照ください。新潟県北魚沼郡小出町。積雪3M・魚沼のコシヒカリ・清酒緑川)のある喫茶店にインベーダーゲームというものがやってきました。都会で流行っているし、インベーダーイラスト入りのTシャツはすごく人気があるし、とにかく一度見てみよう。友人と一緒に行ってみました。喫茶店なので飲み物のオーダーが必要です。飲みたくなくても。そのうえで1回につき100円をゲーム機に入れます。当時のお小遣いからすると高額です。でも、その100円での時間はあっという間なんです。ふ~ん。多分そんな感想だったかな?よく覚えていませんが。2回、その喫茶店に行ったと思いますが、そこまで。ただ、名古屋撃ちという言葉には意味も分からず憧れていて、どんなものか見てみたいな~とは思いました。
スーパーマリオ
次はスーパーマリオです。大学の研究室にありました。テレビに四角い箱がケーブルでつながれていて、その箱にカセットを差し込みます。たったったたったたらら~~~と楽しい音楽もついています。研究室のみんなは結構好きで、順番にやっていました。ときどき画面が固まったりします。するとカセットを抜いて、接地面をふっふっふと(埃を掃うように)強く吹き、腿にパンパンと何度か叩きつけて、再び差し込みます。え~?と思ってみていると再びマリオは動きます。不思議です。わたしも数回やってみましたが、すぐ終わります。続けてやりたいとか、T君のように、隣室にいる教授が帰るとすぐ必ずやるとか、そういうことはありませんでした。同級生たちは結構留年して、もしかしたらこのせいじゃないかと思っていました。が、ゲームをしないわたしも留年組でしたので、関係ないです。お父さんお母さんごめんなさい。
たまごっち
たまごっち、買いました。あっという間にうんちまみれになってしまいました。そのあとはよく覚えていません。
Wii
Wiiが登場しました。手にリモコンを持って身体を動かすものです。これ、わたし好きかも。と思い購入。取説に「Wiiリモコンを持つときには必ずストラップを手首に通して」と書いてありました。「身体を激しく動かすからなんだ」と期待が膨らみました。テニスやゴルフを少々。友人たちが遊びに来て、盛り上がりました。しかし、私自身は盛り上がらなかったのです。実家に帰った折、Wiiを持っていると言うと、当時小学生の甥に激しくねだられ、あっさり手放しました。
こんなわたしがぷよぷよを始めるなんて、自分でも信じられません。すごいぞわたし!