宅建業法「免許」の効率的な効率的学習法をご紹介します!
宅建試験における、宅建業法分野「免許」についてニューノーマルな学習法をご紹介します!
宅建業法(以下業法といいます)の学習においてまずとりかかる「免許」の分野ですが、試験に必ず出題されるセクションですので、効率的に覚えて得点源としていきましょうね♪
「免許」でおさえておきたいポイント
業法分野で出題される免許でのおさえておきたいポイントを挙げると、「全て」になってしまいますが…
意外と覚える範囲は広くはなく、繰り返し学習して脳に定着するようにしていきましょう!
ポイントとしては、数字が出てくる箇所は必ずおさえておきたいところです。
例えば下記に列記すると、
〇従業員名簿の保管期間は「いつから〇年」
〇帳簿は「いつ閉鎖してから〇年、自ら売主の新築は〇年」
〇専任の取引士の設置基準「〇名に〇人の割合で配置」
〇専任の取引士が不足した場合「〇週間以内に補充」
〇案内所設置は「業務前○日前までに誰に届出」
などなど他にもたくさんありますが、数字と併せてかならず「いつから」「だれに」「どこに」までおさえておくようにしましょう。
また、免許の基準、欠格要件についてもどのように問われても解けるように何回でも学習するようにしましょう。
私自身、しつこいくらいマインドマップで見直しながら過去問を解き続けたので、本番のひっかけ問題にひっかかからないように日々積み上げていくことをおすすめします。
ニューノーマルな学習法とは?
私が独学で合格した主要因として、ある勉強法に取り組みました。
それが「マインドマップ勉強法」です!
マインドマップとは、複数のキーワードを線で結ぶなどして、断片的な概念を放射的・連想的に図示し、思考の流れやその全体像を明らかにする記録法のことです。
ブレインストーミングなど多岐にわたるところで活用されますが、宅建の学習においてのマインドマップ勉強法はかなり効果的です。
実際に私は全ての分野・セクションにおいてマインドマップを作成し、問題を解いてはマインドマップで復習を繰り返しました。
私自身、全く異なる業界に従事しており、不動産知識は皆無でしたが、最終的に42点獲得し、見事合格することができました。
さまざまな勉強法があり、ひとそれぞれに合った勉強法があると思いますが、一つの学習ツールとして活用することをおすすめします!
実際に使用したマインドマップを最終ページに公開します!
私が実際に活用した業法の免許セクションのマインドマップを最終ページにて公開します!
一番のおすすめ活用法はA3用紙またはA4用紙(A3用紙がおすすめ)で印刷していただき、常に見直しができるようにファイリングすることをおすすめします!
書式はPDF形式ですので、スマホからでも確認ができますので、ご自身にあった学習スタイルで見直しのお供になれればと思っております。
弊マインドマップの留意点
弊マインドマップの留意点は以下の通りです。
・試験頻出項目 → 赤色のスター
・ここ大事だよ! → グレーの囲み
各科目の中でも重要なトピックには赤色のスターをつけており、ここら辺大事だよ!注意が必要だよ!の箇所にはグレーの囲みをしております。
私自身、見返す時に紙1枚で分かり易く表現できればいいなぁと思いながら作成しましたので、一覧性はかなりあると自負しております。
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