宅建業法「取引士」の効率的な効率的学習法をご紹介します!
宅建試験における、宅建業法分野「取引士」についてニューノーマルな学習法をご紹介します!
宅建業法の試験で必ず出題される取引士セクション。覚える範囲も狭いので、隅々まで効率よく知識をインプットしていきましょうね♪
「取引士」でおさえておきたいポイント
取引士分野での勉強のコツは、自分が取引士になったつもりで学習することです。
試験を受けられる方は「取引士」になりたいために学習するのですから、自分が取引士になったイメージで学習するとモチベーションアップにもつながります。
学習にとりかかる前のコツは上記のこととして、試験対策でのポイントは、「変更の登録」と「登録の移転」の違いをしっかりおさえることです。
あとは数字がでてくるところを確実におさえること。欠格要件でも直ちに再登録ができる場合と5年を経過してからでないと登録することができない場合と数多くあります。
得点源とするためには「いつから」「5年」などしっかりストーリーをつかみながら学習を進めていきましょうね。
また、取引資格登録簿と取引士証の記載事項は必ずおさえるようにしましょう。
ニューノーマルで効率的な学習法とは?
私が独学で合格した主要因として、ある勉強法に取り組みました。
それが「マインドマップ勉強法」です!
マインドマップとは、複数のキーワードを線で結ぶなどして、断片的な概念を放射的・連想的に図示し、思考の流れやその全体像を明らかにする記録法のことです。
ブレインストーミングなど多岐にわたるところで活用されますが、宅建の学習においてのマインドマップ勉強法はかなり効果的です。
実際に私は全ての分野・セクションにおいてマインドマップを作成し、問題を解いてはマインドマップで復習を繰り返しました。
私自身、全く異なる業界に従事しており、不動産知識は皆無でしたが、最終的に42点獲得し、見事合格することができました。
さまざまな勉強法があり、ひとそれぞれに合った勉強法があると思いますが、一つの学習ツールとして活用することをおすすめします!
実際に使用したマインドマップを最終ページに公開します!
私が実際に活用した業法の取引士セクションのマインドマップを最終ページにて公開します!
一番のおすすめ活用法はA3用紙またはA4用紙(A3用紙がおすすめ)で印刷していただき、常に見直しができるようにファイリングすることをおすすめします!
書式はPDF形式ですので、スマホからでも確認ができますので、ご自身にあった学習スタイルで見直しのお供になれればと思っております。
弊マインドマップの留意点
弊マインドマップの留意点は以下の通りです。
・試験頻出項目 → 赤色のスター
・ここ大事だよ! → グレーの囲み
各科目の中でも重要なトピックには赤色のスターをつけており、ここら辺大事だよ!注意が必要だよ!の箇所にはグレーの囲みをしております。
私自身、見返す時に紙1枚で分かり易く表現できればいいなぁと思いながら作成しましたので、一覧性はかなりあると自負しております。
弊マインドマップはこちら
以下のダウンロードボタンよりダウンロードをお願いします↓
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?