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エアコン工事の閑散期が暇すぎて困る話

さてさて、エアコン工事の会社に入ってもうすぐ3ヶ月が経とうとしてます。

段々と肌寒くなり、空調服も必要なくなってきました。

この時期になると、どうやらエアコン工事の需要は少なくなるみたいです。

俗に言う閑散期というやつですね。

秋から冬にかけてがこの閑散期に当てはまるそうです。長いですね。

で、僕の会社もこの閑散期に突入し、夏頃に比べて一日の作業量が減りました。なるほどこれが閑散期かと肌で実感しています。

で、ここからが困る話です。

一日の労働時間が所定労働時間を超えられない

僕の会社は今のところエアコン工事がほとんどです。つまり、閑散期にエアコン工事に代替する仕事がありません。

そして今、一日に行うエアコン工事がとても少ないです。

現状、先輩と二人一組で動いて1件くらいの作業しかありません。場合によっては見積もりだけのときもあります。

エアコンの取り付け工事そのものは、標準工事だと1時間くらいで終わります。まあ僕の場合、まだ作業が洗練されてないのでもう少しかかる場合がありますがそれは置いておくとして。

仮に工事が1時間、移動時間が往復で2時間、会社での片付けが1時間で合計4時間だとしても、所定の労働時間である8時間に達することができません。

僕の会社は今月から1ヶ月単位での変形労働時間制になりました。

変形労働時間制では、1ヶ月で定められた時間分働かないと給料を満額もらうことができません(変形労働時間制については下記をどうぞ)。

いやそれはそうだろうと思うかもしれませんが、今までは日給月給制という制度が採用されていました。

これは文字通り、働いた日数分で給料を出す制度だったので、一日の所定の労働時間が8時間に達していなくても日給を満額もらうことができてました。つまり出勤さえすれば何時に帰っても給料は変わらなかったのです。

けれどこれからは労働日数ではなく、労働時間に基づいて給料が支払われるようになったので、早く帰るとその分給料は低くなります。

一応1ヶ月単位での労働時間なので、どこかの日が爆発的に忙しくてとても長い労働時間になれば帳尻が合うかもしれませんが、夏の時でさえとても長い労働時間になったことがないので、この閑散期にそのようなことが起こるとは考えにくいです。

よって、早く帰れば帰るほどもらえる給料は低くなっていきます。ただでさえ薄給なのにこれ以上給料が減ったら生活が成り立ちません。というか、今の状態だと多分今月もらえる手取りは一桁台になるのではないでしょうか、、、。

困った話です。

では、どうするか

ちなみにこれは搾取されてるという話ではありません。仕事をせずに早く帰ってるのでその分対価が安くなるという単純な話です。

だって僕、9時に出社して15時には家でゴロゴロしてる時もあるくらいですから。ある種ワークライフバランスはこれでもかというくらい整っています。

いや、逆に整ってないかもしれないです。ライフにバランスが傾きすぎかもしれません。

なので、理想としてはもう少しワークにバランスを傾けてお金をもらいたいというわけです。

これを解決するのは、そう、僕が前にやっていたフードデリバリーやタイミーなどのスキマバイト、あるいはネットを使った副業です。

要は閑散期は余った時間で自分で仕事を見つけて金を稼がないといけないわけです。それはフードデリバリーやタイミーなどの肉体労働でもいいし、生成AIを使ったネット事業でもいいわけです。

というか、副業しないとやっていけません。

というわけで、最近は頑張って副業してます。ちょっと前まではUber Eatsやタイミーの物流倉庫をやっていましたが、今は生成AI関連で作ったブログを更新したりAIで作った画像を売ったり頑張ってます。

まだ収益は微々たるものですがこれから少しずつ膨らませられるように頑張る所存です。

以上!

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