なぜエアコン工事の仕事を選んだのか
さてさて。
今回はなんでエアコン工事の仕事を選んだのかをつらつらと書いていきます。
まあまだ始めて2ヶ月くらいしか経ってないのですが、書き記しておきたくなったので、そこは置いておきます。
ではいきましょう。
きっかけはサトマイさん
前職を短期離職し、またふらふらとUber Eatsとタイミーで小銭を稼ぎながら職を探してました。
そんな時たまたま目についたのがエアコン工事の求人です。
この時、ふとサトマイさんが言っていた言葉を思い出したのです。
サトマイさんとは、統計学を使って世間の事象をYouTubeで解説している人です。最近は本を出したみたいです。
僕はサトマイさんの動画をよく拝見しているのですが、どこかの動画で年収1000万なんてエアコン工事でもいけるというような話をしていました。
その時はエアコン工事ってそんなに儲かるものなのかと驚きつつも聞き流していました。
そしてエアコン工事の求人を見たとき、ふとその時のことを思い出しました。
そこで初めて興味がわきました。
儲かるということはそれだけ需要があるということです。ならば始めてみるのも悪くありません。
もしサトマイさんの動画を見ていなければスルーしていたので、サトマイさんには感謝です。
調べてみるとまさかの
興味を持って求人を見てみると、なんと会社が驚くほど近くにあることに気がつきました。バイクで行けば5分で着きます。
これはやってみるしかないと思い、すぐさま求人に応募しました。するとすぐに連絡が来て、すぐに面接をすることになり、面接でその場で採用されました。
ただ、会社の規模は小さく、給料も安いです。年収1000万なんて夢のまた夢です。
でもまあこれは当たり前のことで、サトマイさんの前提では個人でエアコン工事を請け負って稼ぐということだ思います。
僕はあくまでも会社員としてエアコン工事をするので、必然的に給料は低くなります。けれどその代わり安定した給料と仕事をもらえるので無名の僕には悪い選択肢ではないと思います。
何より家から近いというのが良いですね。最高です。
他の理由
エアコン工事を選んだ理由は他にもあります。
需要は減らなさそう
エアコンって絶対必要ですよね。昨今の夏の暑さは尋常じゃないです。
だとすると、エアコンを新しく取り付けたり、買い替えたり、そういった仕事の需要は今後も無くならないかなと考えました。
ただ、需要は減らないが今後増えるわけではないところは考慮しておきたいところです。人口は減ってるわけですからね。
外に出れる
僕は超がつくほどインドアで、用事がない限り外に出ることはほとんどありません。
なので、仕事さえもインドアにすると四六時中家にいることになります。
それ自体は別にいいのですが、どうせなら仕事は外に出て活動したほうがいいかなと思いました。
終わりに
エアコン工事を始めた理由をつらつらと書いてみました。
せっかく始めたので、長く続けられたらいいと思ってます。
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