6月17日 上位足を2つに分ける
上位足の流れに沿ってと言ったりしますが、それを2つに分けて考えてみる。
それは、
すでに流れが出ている状態と、下位足で決着がついてから再度始まる状態。
すでに流れが出ている状態っていうのは、日足の利確ポイントまで幅があり、勢いもある状態。
この状態の時は、下位足で作るレンジはただの中段持ち合い。
よって、レンジの内部から入っちゃっても良い。
それに対して、上位の節目で、下位足の決着が分かってから流れが出る場面がある。
この場合、下位足のレンジ内部からでもエントリーというよりも、しっかり下位足のブレイクとレジサポを待ってからじゃないと、エントリーが怖い。
つまり、上位足の中でも、
自分だけでぐいぐいいける場面と、下位足の力を借りてからじゃないと流れが出ない場面がある。