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美術館に行ってみた


お疲れ様です。

今日はお休みだったので、美術館に行ってきました。

実は美術館なんて今まで全く興味を持ったことがありませんでした笑


ただ1回だけ、「おいしい浮世絵展」っていう食に関する作品展とかには行ったことがあって、それはなんか勉強っぽいから行っただけで、、、、


それこそアートの類に興味がないわけではないんですが、美術館とかにいくっていうのは今まで考えなかったんですね。


なんで今回行こうと思ったかというと、ネットでみたからなんです。お客様のライフスタイルを真似しろっていう接客のアドバイスを。


例として、美術館にいくことを挙げられていたので、単純な僕は

そうか、美術館に行こう。と思い立って、友人にいいところないかと聞いて、

今だと新国立美術館でやってるファッションの展示会が気になるということだったので、自分が先に行ってやりました笑


「ファッションインジャパン」という名前で、日本のファッションの流行と社会をみることができました。


歴史的背景から生まれていたある程度制限のある中でのファッションから、どんどんデザイナー含め個性を押し出すファッションへの流れがわかって面白かったです。


昔はみんな同じ方向を向いていたといいますか、かっこいいものが共通で、みんなでそこを目指すみたいな感覚でしょうか。

それがだんだんとそれぞれのかっこいいを追求し出して個性的なファッションが生まれてきたみたいな流れがあったみたいですね。


80年代ごろからは戦略的に流行が作られていたみたいで、メディアが流行を作っていたみたいなのもありました。解釈が違ってたら申し訳ないのですが、、、


なかでも、なるほどと思ったのが、60年代に「服は作るものから買うもの」に変わったみたいなんです。

この変化って結構デカかったんじゃないかなって思いました。


時代は回るとはよく言ったもので、最近ハンドメイドの小物がよく売られているのをみます。作る時代が巡ってきたのかも。


美術館に行くのは面白かったです。なんとなくで行ってみましたが、こりゃいい笑



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浦山 和貴
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