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知ってるお店の作り方


7月29日水曜日 曇り雨


お疲れ様です。

今日は、うらちゃん流知ってるお店の作り方というテーマです。


これは結構周りの友達には共感されないことなのですが、
行きつけのお店がある男はかっこいいと思っています。


フラっと立ち寄って、「こんばんは」と挨拶をしてみたいな。そんな関係性のお店。


男なら必ず憧れがあると思っていたのですが、なかなか共感されず、おかしいなあと思っているところです笑


まあ同業ということもあり、気になるお店に行っては「僕も飲食業なんです」の一言で打ち解けられたりする場合が多くて

そこでお話をすると、2度目はもう我が物顔で女の子を連れて行ったりします笑

「この前はどうも」みたいなノリなんかしちゃって(お店の人は笑顔で迎え入れてくれる)


こういうのができるから、知ってるお店はたくさんあった方がいいんですね笑

そもそも、最近はお店を何で探すでしょうか。もちろんGoogle検索は使いますが、僕は結構SNSでお店を探したりします。

例えば現在僕の働く赤羽で、良さげなお店を探そうというときは、Google検索と並行してインスタグラムでも調べてみます。

#赤羽 #赤羽居酒屋 #赤羽バー

みたいな検索をかけます。

そしたら、そのお店に行ったお客さんの投稿だったり、そのお店のアカウントなんかが出てきたりします。

その投稿で大体の雰囲気を掴みます。そこで気になったお店があれば、実際に行ってみます。

これだと僕からするとただの視察になってしまいますので、

そのお店のアカウントをフォローして、いいねをしまくって、コメントまでしちゃうんです。

ていうか、SNSでお客さんの感じとお店の雰囲気を掴んでしまえば十分知っているお店と言えるような気がしますね笑

でも大事なのは、お店の人との関係性を持つこと。


なので先ほど言った、いいねやコメントをすることで、関係を築くためのジャブを打っておきます。このジャブを打っておくことで、グッと楽になります。


いざ来店します。その時にマスターに声をかけます。

実は前からSNSでこのお店を見てて、行ってみたいなと思っていたんです。やっと来れましたと。

場合によっては、いいねやコメントが印象に残っている場合があるので、「ああ、あなたが」みたいになることは滅多にありませんがないとも言い切れません笑

そこでお店の人と何ラリーか会話を交わせばいいんです。


そうなれば、もうそのお店はあなたにとっての知っているお店です。


それだけでお店の人が自分のことを覚えてくれていたら最高ですが、流石にそこまではないと思いますので、あんまりふんぞり返るのはやめた方が良くて

あくまでいくお店のレパートリーの一つになったぐらいな感覚がいいでしょうね。

より「行きつけのお店」に近づけるなら、高頻度で通うといいと思います

最後は普通に、通えって言ってしまっていますが、なんとなくそんなところです笑

お店選びに困らない男の人はかっこいいと僕は思います!

目指せ!笑


また明日!


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浦山 和貴
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