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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《指導-①挨拶-》Vol.15

こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。

※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。

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指導-①挨拶-

まず教える人が、誰でどのような人なのかをお客様に知ってもらう必要があります。

ただでさえ不安な状態でもあるので、「この人なら大丈夫そう!」と思わせる必要があります。

初めて行く美容院と同じですよね。
担当してくれる美容師さんが、怖そうな雰囲気を出していたり無愛想だと、不安になりますよね。
 
それと全く同じ現象です

まず挨拶のポイントは、ただ「こんにちは。本日はよろしくお願いいたします」というのではなく、必ずお客様の名前を呼んでから、挨拶をするようにしてください。
 
業務の一環であることはお客様でもわかっています。

とはいえ、興味を持ってくれているかどうかを、お客様が感じることはとても大事になっていきます。

まず名前の確認です。これを間違えてしまうと、お客様から一線を引かれてしまいます。

わかっていたとしても「(お客様の名前)さんというお名前でよろしかったですか?」の一言を必ず添えてください。

濁点がついているかどうかも確認する必要があります。
もちろん登録の際に確認はするはずですが、念のためです。

呼び間違えられるのに慣れている方は、「もういいや。別にいいや。」と諦めが優先されますので、それを絶対させないようにしてくださいね。

逆に苗字に特徴があったり、読みにくい漢字があれば、こっちのもんですね。「初めてみた苗字です!」と興味を示しましょう。

「こんにちは。(お客様の名前) さんでよろしいですか?本日はよろしくお願いいたします。」

とにかくこの人なら大丈夫そう!と思わせるのです。


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