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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《どこまでをOKとするか?》Vol.26

こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。

※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。

書籍の方をお読みいただいた方には、以下の4大特典をお付けいたします。
① フィットネス初心者向け31日間毎日フィットネスカレンダー
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具体的な研修プランについて知りたい方は、本記事末尾にありますURLよりご確認後、公式LINEよりお問い合わせください。


どこまでをOKとするか?

フィットネスに関連のある資格を3つ紹介します。
 
整体師:関節や骨格などの歪みを手や足による施術で矯正すること。国家資格はなく民間の資格を取得して整体師として働くことができる。
 
柔道整復師:骨折や捻挫などの怪我を負った人に対して柔道整復術を用いて治療を行う資格。専門学校・短大・大学で、3年以上修得した上で、国家試験に合格する必要がある。
 
あん摩マッサージ指圧師:肩こりや腰痛といった慢性的な疾患の治療を目的にあん摩、マッサージ、指圧をする資格。専門学校・短大・大学で、3年以上修得した上で、国家試験に合格する必要がある。 

 ここであなたに質問です。
 
無資格のスタッフが、マッサージをお客様にサービスとして提供することはOKでしょうか?答えはNOです。
 
ちなみに柔道整復師の場合、施術はあくまでも怪我の治療であり、マッサージを行うことは違法行為に当たるとされています。
 
ただ揉むだけだと思われがちなマッサージですが、その強弱・テクニックによってその効果は大きく変わってきます。
 
「少し腰が張っているんだよね」とお客様に言われ、無資格であるスタッフが「揉んでいきますね」といって、重大な怪我につながるケースもあります。
 
統一の認識として、スタッフはマッサージを行わないことを徹底しましょう。何か問題が起きたからでは遅いのです。
 


料金プランや研修内容に関する情報はこちらをご確認ください↓


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