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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《ジムのルール設定-情報共有の必要性-》Vol.9
こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。
※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。
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ジムのルール設定-情報共有の必要性-
情報共有ができていないことの問題点は、誰に何を伝えたのか?
これができないことによって、お客様が同じことを別のスタッフに聞かれたら、良い気分はしないですよね。
あなたが手続きで役所に行ったと仮定しましょう。
手続きがうまくいかず、別日にて調整することになりました。
当日、役所に行きましたが窓口の担当者が違いました。
次の対応としてどちらの方が印象がいいですか?
A:以前来て頂いた方ですよね!それでは手続きをしていきましょう。
B:どのような手続きか教えて頂けますか?(最初から説明...)
印象としてはAですよね。
ここで伝えたいのは役所でスムーズに手続きをすることではなく、どれだけその人を覚えてくれているのかです。
同じことを2度いうことほど手間なことはありません。スタッフ間で情報共有をすることがとても大事になっていきます。
誰かどのような怪我をしているのか?
どのような注意をお客様にしたのか?
お客様側からの意見など
お客様側から「この施設のスタッフは気にかけてくれてる!しっかりしてる!」と思ってもらえれば、何か問題が起きたときやルールが変わったときに、お客様がそれに協力してくれるという状況になります。
繰り返しにはなりますが、情報共有ができていない施設ではこのようなことが起こります。
・お客様に同じことを聞いてしまう
・同じことを注意してしまう
蓋つきではない飲み物を持ってきていた
→スタッフが注意→お客様は理解をし「この種目が終わったらロッカーに置いてきます」→別のスタッフが同じ内容で注意
お客様からすると「わかってるわ!」となるわけです。
このケースだとそもそも蓋つきではない飲み物を、持ってきている時点でダメなのですが、あくまで例として紹介しました。
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