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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《立ち振る舞い-あやふやな発言は危険-》Vol.11
こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。
※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。
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立ち振る舞い-あやふやな発言は危険-
例1
「ベンチプレスってどこを鍛える種目?」
「多分胸だと思います!」
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例2
「あのキャンペーンってどうやってやるの?」
「分からないです」
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まず例1は不確実性が高すぎて「スタッフなのに大丈夫か?」と心配になるはずです。
「胸です!」とはっきり言ってくれた方が、お客様は納得します。
例2は絶対にあってはならないことです。キャンペーンでのケースを例に出しましたが、お客様からしたら、マネージャーもアルバイトも契約社員も、その施設のスタッフなわけです。
知ってるよね?という前提のもと聞いているので、わかりません。は信頼を落としてしまいます。
国語の先生に、漢字の読み方を聞いたら「読めないから分からない」と言われるのと同等です。
対処方法としては下記のようになります。
スタッフ自身が修正はいくらでもできることを、しっかり理解すること
「確認してみますね。さっき○○と言ったんですけど、調べたら××でした。」
最もやってはいけないことは、知ったかぶりをして、不確実な情報を伝えてしまうことです。
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