【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《指導-②自己紹介-》Vol.16
こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。
※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。
具体的な研修プランについて知りたい方は、本記事末尾にありますURLよりご確認後、公式LINEよりお問い合わせください。
指導-②自己紹介-
自己紹介は必要な情報を簡潔にまとめましょう。
相手に自分を知ってもらう上で不可欠なものです。
ここで意識したいポイントは、「いかに信頼性を上げるか」です。
2つのパターンを紹介します。(図)
いかがでしょうか?
同じ自己紹介でもAとBとでは内容が異なっていますよね。
どちらかが悪いわけではありません。
このケースでいうと、Aパターンはお客様とスタッフが、会ったら話す程度の関係性になってからする会話です。
Aは初めてきたお客様が必要としている情報ではないのです。Bはスタッフがその施設でどのようなことをしている人なのかを話していますよね。
いつからこの施設にいるのか?
なんのセッションを担当しているのか?
どれくらいの人数を指導してきているのか?
その前はどこに所属(別のジムor学生)していたのか?
したがって、まずはBのような内容を自己紹介では話すようにしてください。
最もあってはならないパターンは、Aの内容をより細かく、かつ長く話すことです。よほど毛嫌いをしていない限りは、お客様も「うん、うん」と頷きながら聞いてくれることがほとんどです。
だからこそ、スタッフがそれに気持ちよくなってずっと話すのはNGですので、気をつけてください。
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