No,6 2023.09.07 高円寺 KATAbar
友好祭での撮影から三か月半。この期間は都合が合わず撮影のタイミングを設けることができませんでしたが、友好祭の時に撮影したシルエットと格納庫の写真はvortEks-15のシンボルとして一人歩きしてくれていたような気がします。
そんなころ、高円寺KATAbarでのフリーライブに出演されるということなのでカメラ一台だけ持って少し撮れれば思い、二人には伝えずに仕事帰りに顔を出しました。
オーディエンスの大半はvortEks-15目当てで来ていたのじゃないかなというくらいでした。演奏も友好祭の時はまだ四回であったが、あれから時間も経ち、当然ながら完成度もかなり高まっていました。
自分も半分オーディエンスとして、最後の曲のみでシャッターを切っていた、そんな感じです。この狭い店内、雑多な人混みの中で演奏というものが友好祭とは真逆だがしっくりきているし、vortEks-15にはよく似合ってると思うのです。
そして、この日に10月と11月に出演するイベントのライブ撮影の依頼を頂く、これが友好祭のライブ撮影に対しての自分へのフィードバックです。ここで一旦一安心、次に続かなければ意味がないのです。
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