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ふるさと納税を始めよう

ふるさと納税の魅力!

それは、好きな市町村に寄付をしても、
1 「ふるさと納税額ー2,000円」は、払う予定の所得税と住民税(市県民税)が、安くなります。(上限額あり)
2 2,000円は、自己負担ですが、ふるさと納税額の3割程度の返礼品がもらえます。


例:つまり、50,000円のふるさと納税を行うと、所得税(年末調整や確定申告)と、住民税(翌年4月〜6月に通知あり)が、合計48,000円安くなります。
 自己負担の2,000円はそのままですが、15,000円相当の返礼品があります。差し引き13,000円がお得です。

30,000円の返礼品の例


上限額はいくら?

 各ふるさと納税サイトで確認することができます。この「年収」、「家族構成」、「扶養家族(詳細記入)」の記入に基づく試算(かんたんシミュレーター)が、分かりやすく、精度も高いかなと思います。

 ここでお分かりのとおり、自己負担の2,000円は、1回のふるさと納税と返礼品ごとではなく、何回ふるさと納税しても(何回分割してふるさと納税しても)、年(1月〜12月)で自己負担2,000円です。
 源泉徴収票を準備して、詳細版シュミレーターで計算すると、ふるさと納税との差し引きで、安くなる所得税と住民税の金額と時期が分かります。

所得税と住民税を安くするのは手続きが必要
(自己負担2,000円で済ませるには)

1 ふるさと納税後に送られてくる寄附金受領証明書を、翌年3月の確定申告書に添付する(所得税と住民税が安くなる。)
2 「ワンストップ特例申請制度」と言って、ふるさと納税後に、寄付した市町村に、マイナンバーの写しなどを添付して申請書を提出すれば、寄付を受けた市町村が、住民票のある市町村にふるさと納税額を通知してくれます。住民票のある市町村は、その通知に基づき住民税を計算します。
(住民税だけが、1の所得税と住民税の合計額分安くなります。) 
必ず確定申告をされる方以外は、ふるさと納税時に、ワンストップ特例申請制度は、「希望する」で回答しておきましょう。

※ 「ワンストップ特例申請制度」は、6市町村以上にふるさと納税すると無効になったり、確定申告をすると、ふるさと納税に関する減額計算をしていても、していなくても確定申告の内容が優先になるため、とにかく寄附金受領証明書(確定申告用)は、もらっておきましょう。
もともと確定申告をする方は、「ワンストップ特例申請制度」は利用できません。

ぜひ、薩摩川内市へのふるさと納税をお願いいたします。

こちらの5サイトを準備しています。
楽天ふるさと納税は、ご自身で「薩摩川内市」の検索をお願いいたします。



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