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Vtuberは無限の可能性を秘めている

ここでは、私のvtuberへの思い、shuffle副代表になった理由などを掲載させていただきます。

Vtuberとの出会い

私がvtuberと出会ったのは、割と最近のことです。それまでvtuber、更にいうと、youtuberにすらあまり興味を持っていませんでした。そんな中、知人であるshuffle代表中井に、人気Vtuber(当時でいうミライアカリやキズナアイなど)の動画を勧められ、そこで初めてVtuberというものの存在を知りました。動画を見てみると、似たような内容ではあるものの、リアクションや、キャラクターに面白みを感じました。そして、その動画を見ていくうちに、もっとVtuberを深く知りたい!と思うようになっていきました。

Shuffleとの繋がり

実は、私がshuffle副代表という役割に就いたのも最近です。代表がVtuberのためのプロジェクト「Shuffle」の運営を始めたことは知っており、私自身その運営に携わってみたいと考えていました。けれど、私には経験、知識、技術など、様々な部分が欠如していたため、運営に携わるには力不足だと思っていました。けれども、やはり関わりたいという意思はとても強く、時々代表の手伝いをさせていただいていました。そんな私の心中を察してか、代表の方から「Shuffleの運営に携わってみないか?」と誘われ、行う仕事こそあまり変わらないものの、Shuffleの副代表へ就任することとなりました。常々から、Vtuberともっと身近に接してみたい、Vtuberを支える柱になりたい、と思っていた私にはとても光栄な役割だと思っています。

私の考えるVtuber像

私は、Vtuberは誰にでもなれるものだと信じています。以前、私のツイートでご覧になられた方もいると思われますが、現実世界では学歴が非常に重視されます。どんなに能力が高くても、それを評価してくれる人は少数しかいません。けれども、バーチャルの世界は違うと思います。学歴や能力なんか関係ない。大事なのは「個性」や「努力」、つまりその人の持つ人間性です。もちろん、話し手としてのコミュニケーション力や、視聴者を楽しませるエンターテイメント性も重要です。けれど、それは誰もが最初から持っているわけではありません。Vtuberとしてデビューしたてのころは、誰だって卵の状態です。そこから様々なことを経験し、「努力」を積み重ね、それを自分の持つ「個性」と合わせることで、誰よりも自分らしいvtuberになることができます。しっかりと「自分」を持って接していれば、いつの間にかファンは増えていきます。また、ファンが増えると同時に他のVtuberとの交流も深まっていきます。これが私の考えるVtuber。「個性」と「努力」の結晶です。

将来的には

今のVtuber界は人数が増える一方で、マンネリ化が進んでいます。それにより、どれも似たようなジャンルになり、競争率がとても高くなってしまっています。視聴者さんやファンの方々により楽しんでもらうためには、「新しい分野」に進出する必要があります。そこで、Shuffleでは新しいことに挑戦したい、何かを始めてみたい!という意見を持つ方々をサポートし、今のVtuber業界を変え、より活気付けようと頑張っています。

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