自己紹介2
自己紹介と言いながら、想いだけを書いて紹介できてなかったので。。。改めて。
1.〜学生時代〜
奈良県生まれ、奈良県育ちの喜多 一樹と言います。
小学生時代からバスケットボールを高校2年生まで続けていて、中学時代は県代表のキャプテンとして全国大会にも出場してました。この時が一番物事に集中していたかもしれません!
高校2年生で辞めた理由は、奈良県内では強豪と言われるチームに所属してキャプテンを任されてましたが、チームとしての方向性に疑問を持ってチームメイトとの温度差などに勝手に呆れてしまったことが原因です。
周りを変えることはできないけれど、自分自身は変えることができる。うまくいかないことを周囲のせいにしているようでは、まだまだだね。と当時の自分に言い聞かせたいです。
とはいえ、未熟な私がその経験を大学進学後も活かせれるはずもなく。。。
毎日遊び呆けて。。。何も生まれない時間をただ過ごしていました。
2.〜社会人になって〜
将来をしっかりと考えることもなく過ごしていましたが、奈良県内の地方自治体に入庁しました。昔から困っている人をみると放っておけない性格だったのもありますが、やっぱり安定を求めていたのも事実です。
職場の人間関係には恵まれて、上司や首長からもご評価をいただいて色々な仕事をさせていただきました。本当に感謝しています。何より、一緒に働けた同期や同僚とそこに暮らす人々のために、困っている方のために働けたことで、とても充実していました。
3.〜カメラ・写真との出会い〜
ここまで、全く写真やカメラが出てないことに気付きました💦
地方自治体に入庁して3年くらい経った頃、フッと思いました。このまま定年まで仕事と家の往復だけで人生終わっちゃうのか。。当時は、活動的な趣味もなく、ただただ週末に飲みに行って朝方帰って翌日はゴロゴロ。
そんな時に、友人が一眼レフカメラを持ってきてスナップ撮影をしてたので少し借してもらえたので、パシャリと撮影をしてみました📸
ここで初めてカメラ・写真と出会いました。
初めは難しいな。。としか感じなかったのですが、うまく撮れたら楽しいかもと思い家電量販店に走りました。はじめて買ったカメラは、PanasonicさんのLUMIXGX7でした。レンズも別で1本買いましたが、その当時はその価値や良さが全くわからなかったです。
それでも、ちょくちょくと出掛けては花や寺などを撮影してたら、なんと楽しいことか😆
こんな感じで、カメラ片手に遠出はしなかったですが休日も楽しんでいました。
4.〜写真の道へ〜
そんな中で、新型コロナウイルス感染症による行動制限。
風景写真家を目指すことに至ったエピソードは一つ前の記事に掲載した通りです。
目で観た景色によって自分か感じた気持ち。
これを写真という媒体を通して、他の人に伝えたい。この澄み切った海と青い空で自身の悩みが解放されるこの気持ちを写真で収めたい。そして、この写真を見た人の悩みや不安を少しでも解消したい。
朝、日の出前の美しいグラデーションを見て1日の始まりを穏やかな気持ちで過ごしてほしい。夕空の美しい赤い空を見て1日の終わりにホッと一息ついてほしい。
その光景を最高の状態で捉えて撮影する技術を磨いて提供する。それが私の現段階での最終目標です。
Instagram:@ki.kazuk1
Facebook:Kazuki Kita
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