2024.06.09 椎名へきる HARMONY STAR リリースイベント in アニメイト池袋(第2部)
椎名へきるさんのHARMONY STARリリースイベント アニメイト池袋(第2部)に参加した際のレポートです。
乏しい記憶のカケラを拾い集めたもののため、内容やニュアンス、話し手や話した順番やそもそも不足しているなど怪しいところが多々ありますので、広い心を持ってお読みください。(確実にこれが正しい!という情報をお持ちの方はぜひ教えてください。)
ミニトーク
(音もなく急にハマダさん登場)
ハマダ:椎名へきるHARMONY STAR発売記念イベントにお越しいただきありがとうございます。
(諸注意事項を話すハマダさん)
ハマダ:おっさんの話聞いてても仕方ないので、さっそくお呼びしましょう。椎名へきるさんです!
椎名:こんにちは〜(上手側から入場して、上手→真ん中→下手とそれぞれの場所に立って客席見てくれるへきるさんの気遣いよっっ!!ありがたい。)
ハマダ:いいですね、その衣装。
椎名:あっ、これですか?(と自分のお洋服を指差し)ピンクのお花が好きなので、これにしました〜。
(へきるさん最初は上手側に立つ)
ハマダ:今回のイベントも新しい試み(抽選でのリリイベとか無かったはず…)と思うんですけど。
椎名:20年ぶりですという人もいらっしゃったりしてて。ハマダ:ちなみに20年ぶりだよ〜って人?あー、ちらほらいらっしゃいますね。後ろを見ない!!
椎名:一度離れたら情報とか見ないと思うんですよね。
ハマダ:どうやってこのイベントの事を知ったんですかね。頻繁にアニメイトに通っているから、とか。今日も混んでますしね。
椎名:それは、全国の方がアニメイトさんに来てるからですよ〜。わたしもいっぱい買いたいですもん。
ハマダ:ずっと言ってますもんね。
(椎名:HARMONY STARどうでしたか?)的なフリしてた?
ハマダ:レコーディングは諸々印象的でした。
椎名:何が一番印象的でしたか?
ハマダ:えーっと。
椎名:どの曲が一番印象的でしたか?
ハマダ:えっ…ガンバレ!ですかね。
椎名:ハマダさん、『ガンバレ!』お好きですよね。各局で楽曲なにかけますか?って聞かれるんですけど、ハマダさんは『ガンバレ!』を推してましたよね。
ハマダ:…まぁ、元気になれるというか。
椎名:今回の…それとも前のから…?
(何故か徐々にハマダさんと距離を上手側にジリジリ寄って行くへきるさん)
ハマダ:前から知ってます。
椎名:いつから聞いてらっしゃるんですか?
ハマダ:(少し間をおいて)…学研とタイアップしていた頃から知ってます。
椎名:ハマダさんて何者なんですか?
ハマダ:それは、まだ早いので追々。(まじに何者?)
ハマダ:one
解釈違い
椎名:『one』は◯◯◯◯な女の子をイメージして
椎名:キャラソンになっちゃう。
椎名:何パターンも録ったんですけど、あまりにも振り切りすぎてるのは落とされてました。
椎名:それはライブを通してみんなで育ててきた曲だから…
ハマダ:そんな大御所にスタッフ側としては何回も録ってもらうのは悪いなぁというか。
ハマダ:初めてレコーディングした時の事って覚えてますか?
椎名:某有名レコード会社のオーディションでグランプリを受賞しまして、その時に会社の地下に連れて行かれて…ピアノと個人ブースが何部屋かあるんですけど、そこで初めてその(オーディションの)作品の歌を歌うためのボイストレーニングを受けました。
ハマダ:逆に今だから
(エモいとレイアースの話は下手側に立って)
(レイアースは真ん中だったかも?)
ハマダ:このタイミングで、ゆずれない願いをへきるさんがカバーしたっていうのがエモいと思うんですけど。
椎名:エモい…。
ハマダ:エモいです。
椎名:エモい…って、何ですか?(何故かちょっとずつハマダさんと距離をとるへきるさん。下手下手へ…)
ハマダ:エモーショナルな、という意味です。
椎名:エモーショナル…(示唆し始める)
ハマダ:…はい。通じないようなので、この話はここまでで。
椎名:えぇーーーーー!!いやでもそれは、CLAMP先生の魔法騎士レイアースという作品が素晴らしいからですよ。
椎名:そういえば、光ちゃんなんですけど。4人兄妹なんですよね。原作読んだ方はいらっしゃいますか?(そこそこ手が挙る)みなさんご存知だと思うんですけど、3人お兄さんがいるんですが、みんな美形なんですよ。光とお付き合いしたい奴は、俺たち3人を倒してからだ、とか言ってすごく可愛がられてたんですね。
ランティスから光の国では好きな人とずっと一緒に居たい時は何ていうのか?って聞かれたんですけど、「ランティスとイーグル」って答えたんですよ。ぇえ!ふたり〜〜!!中学2年生だから初々しいですよね。
ランティスとお兄さんのザガートはクレフの弟子だったんですけど、クレフは実は何百歳でその弟子のランティスは一体何歳なの?って。
ハマダ:時間軸が違うってことなんじゃないんですかね。エルフは長生きする、みたいな。
椎名:えー、そういう事なんですか?(原作のシーンを)アニメでも見たいですね。
ハマダ:(カードキャプター)さくらもまだやってますから、出来るんじゃないですかね。
ハマダ:レコーディングはしたことあったんですか?(こんな質問だっけ??)
椎名:(何かの話で)えっ?デボネアーーー!???
ハマダ:ちなみに、ハミング・バード世代の人?レイアース世代の人?これ、大阪から必ずきいてるんですけど、ここ5年くらいで知ったよ、っていう人?
椎名:(ハミバとレイアースは)1年くらいの差なんですけど。
↓
椎名:三丁目のタマのレコーディングの帰りに『Shiena』のアルバムにサインしてください!っていう人が居たんですが、いやいやいやいや私のサインだなんてとんでもないです。って思って。(結局サインはしたの?しなかった?)
ハマダ:その前に、出待ちはダメですけどね。
椎名:
ハマダ:イベント最後にして、真面目な話してますね。
椎名:じゃぁ、真面目じゃない話してください。
ハマダ:ちなみに、1部では抱き枕の話をしました。
椎名:だいぶ語弊が!(笑)(いったいどんな話してたんだろう)
(最後はへきるさん上手側に移動)
ハマダ:30周年、30周年と言ってますが、実はほんとの30周年イヤーは8月21日からなんですよね。
椎名:そうなんです。8月21日から来年の8月20日までが30周年ど真ん中ということで。みなさん、気付いてました?(うん、うん)あ、よかったです。
ハマダ:30周年の些細な目標とかありますか?
椎名:…えっ?サザエ!!(けっこう大きな声で)
ハマダ:ささい…
椎名:…でございます!
ハマダ:些細です。
椎名:あっ、些細ですか?30周年の間でってことですか?
ハマダ:間というか、30周年に向けて。
椎名:そうですね。(セルフカバーアルバムは)全部自分でハモリを入れたいというのを目標に作成しました。
ハマダ:それではこの後はお渡し会となりますが、椎名さんは一度お色なおししますので、準備が出来次第開始いたします。
椎名:いっぱい話しかけてくださいね。ラジオとか投稿していらっしゃる方はお名前とか教えてください。どうしても緊張して言葉が出てこないという人は、てへぺろってやってください。(そっちのがハードル高いやん!)
(へきるさん一度退場)
ハマダ:みなさん、パネル展はご覧いただきましたでしょうか?その中に、あれ?知らない衣装だぞ?っていうのがあったかと思うんですけど。実はデジタルフォトアルバムというものがございまして、そちらでこのお写真が見れます。デジタルなんですけど、417個限定になっています。キングレコードで初の試みとなり、こちらの売れ行きで今後が左右されます。
あと、ここにいらっしゃる皆さんにご案内するのはあれですが、ただいま夏のライブのプレイガイド先行を行っています。ここだけの話、残り枚数がひじょーーーに少なくなっていまして、このタイミングでゲット頂かないと難しいかもしれません。
それでは、準備が出来たようですので大きな拍手でお迎えください。椎名へきるさんです!
お渡し会
最前列下手側の人から順番に登壇していくスタイルで、荷物は座席に置いて、ポスターお渡しされた後に荷物を持って退場という流れでした。
椎名:ありがとうございました。(とポスター手渡される)
壱輝:(ポスター受取りつつ)ありがとうございます。あの、壱輝って言います。
椎名:はい、存じてます。
壱輝:‼️‼️⁉️(まじに頭の上にでっかいビックリマーク飛んだね)えっ、知ってくれてるんですか!!!
椎名:いつも、お花のスタンドをありがとうございます。
壱輝:(いやいやいやいや、それは自己満でやってる事なので)個人的になんですけど、走駝先生のお話も何だか動きそうかなぁって思ってます。
椎名:あるといいですね。(とめっちゃ笑顔で答えてくれつつ、左手がお手振りしてくれてたので、両手で振り返しつつ退場)
字面での名前は知ってくれている可能性あるかなぁって思っていたけど、まさか顔と名前認知してくれてるとは思ってなかったからすごい収穫でした。
あと、スタァライトのこの反応は、やっぱ何かある?(誇大妄想。あるといいなぁ。)
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