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人生で初めて熟女キャバクラに行ってみた
いつも応援ありがとうございます、いしぴです。
東京の大手企業から京都の小さなベンチャー企業に転職し、現在勝手に100記事投稿チャレンジ中です。
キャリアチェンジのリアルや、挑戦の中で感じたこととかを中心に投稿してます。
同じように泥臭い挑戦をしている知らない誰かの励みになったり、挑戦する人が増えるきっかけになればいいなと思って書いてます。
1~2分でサクッと読める軽い内容でので、気分転換に読んでいただけると嬉しいです。
■緊急ミッション「友人作り」
最近、仕事より辛いことがあります。
それが孤独です。
1人暮らしなので家に誰かがいるわけでもなく、
気軽に合える友人も近くにいないため、いわゆる普通の会話をする機会がほとんどありません。
孤独が健康に良くないというの周知の事実ですが、一説によると1日にたばこ10本以上擦っているのと同じぐらい悪いらしいので、早急に対策が必要です。
「友人を作れ!」
仕事を通じての挑戦に加え、この緊急ミッションが追加されました。
そんなわけで、熟女キャバクラに行ってきました。
■なぜキャバクラではなく熟女キャバクラ?
そもそも、最初は熟女キャバクラ行くつもりなんてなくて、スナックとか立ち飲み屋に行こうと思っていました。
色々調べている中で”熟女キャバクラ”という随分引き付けられるフレーズが出てきたので
「そういえば人生で熟女キャバクラっていったことないな」
と、何事も経験だと思い、行くことを決意しました。
ちなみにここでなぜキャバクラにしようと思わなかったかというと、明らかに友人作りとはコンセプトがズレるのと、そもそもあまり好きじゃないからです。
通常のキャバクラは、付き合いで数回、個人的に一回だけ行ったことがありますが、いわゆる擬似恋愛を楽しむのが魅力らしいのですが、行くたびに思うのが、高いお金を払ったわりに、虚しさと変な疲れしか残らないなと。
あんまり仲良くない人たちとその場のノリで行った二次会の翌日と似たような気持ちです。
熟女キャバクラに行けばキャバクラとの違いも分かるし、何なら記事のネタにもなるという別の下心もあり、熟女キャバクラに決めました。
■当日の様子と感想
「で、どうだったの?」
お待たせしました。
皆さん気になってるのここですよね。
来てくれたのは、なんと現在店舗で最高齢、40代半ばのキャストさんでした。
ちなみにサイトでは「20代後半~40代まで」と書いてあって、せっかく熟キャバ来たから、年下とかよりは、同世代より年上が良いなぁと思っていました。
最高齢に来てもらえるなんて、なんと引きが強いんでしょう。
僕はこういう時の運が本当にいいんですよね。
ちなみにその方は、もう社会人の娘さんがいたり、離婚経験があったり、皆まで言いませんがかなり苦労人な方でした。
個人的な偏見ですが、子育て含めて、こういう仕事でも恋愛でも酸いも甘いも経験し尽くした大人の女性というのは、男性には出せない言葉の深みというか、そういうのがあると思います。
この方もそんな感じで、ベースは突き抜けるように明るいけど、所作や言葉に節々に物事の本質を突いてくる、そんな雰囲気のある方でした。
結論、めちゃくちゃ楽しかったです。
思わず30分延長するぐらい楽しかったです。
最終的に結構仲良くなって
「もうお店来なくていいよ!友達になろ!」
とお店側の人間とは思えない言葉をいただき、今度個人的にご飯に行くことになりました。
余談ですが、塾キャバに30代前半が来ることが珍しいからか、純粋に気に入ってくれたからか、それともただの社交辞令か、若干娘を紹介されそうになっています。
ということで、京都に来て1か月半、めでたく1人目の友達ができました。
これも皆さんのお陰です(?)
油断するとキャリアの堅苦しい話ばかりになりがちなので、塾キャバ編はまた後日談を更新予定です。
乞うご期待……
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。