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池田和記について：自己紹介

池田和記（チャンイケ）

Today's Question
ボードゲーム「オセロ」の開発エピソード。試作品の段階でコマとして用いられたのはどんなもの？
（答えはこの記事の最後に記載）

2022.2.11公開　博識テストvol.241より

はじめましての方もそうでない方も、こんにちは。普段はWebメディア「QuizKnock」で記事の執筆や編集などをしております、池田和記（ライターネーム：チャンイケ）です。

このたび、noteを開設しました。近況報告や普段考えていることなどについて、マイペースに投稿予定です。また、noteやTwitter（X）にいただいたご質問への回答も行なっていければと思いますので、何卒よろしくお願いします。

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◾️略歴

大阪府出身。京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻修了。QuizKnockには2020年4月に加入し、現在は主にWebメディア「QuizKnock」にて記事の執筆や編集などを担当。
クイズ歴は、「早押しボタンに初めて触ったタイミングを1年目」とするならば今年で14年目。しかし、小学校低学年の時点ですでにクイズ番組をよく見ていたため、「クイズに親しんでいる歴」は20年以上。
※話し出すと非常に長くなるので、クイズ歴についてまとめたnoteを後日投稿予定。

昨年のこの時期から、本格的に「競技クイズ」に打ち込み始めた。Newmonicという暗記アプリを使い、ここ1年ほど毎日クイズの勉強をしている。今日（2024.9.1）までの累計学習カード枚数は50万枚以上。
※こちらも話し出すと非常に長くなるので、最近のクイズについてまとめたnoteを後日投稿予定。

▲アプリのダウンロードはこちらから（上：iOS、下：Android）

◾️batonでの主な仕事

Web記事執筆（記事一覧はこちらから）

▲累計100万PVを突破

▲出演したクイズ番組を振り返ったエッセイ

▲いろんな面で大先輩の田村さんへインタビュー

Web記事編集

▲最近はよくディズニー記事を編集しています

▲おもしろ雑学ってやっぱり面白い

▲世界遺産に登録されてすぐに公開

執筆、編集に携わった記事は他にもまっだまだありますが、ここでは私が個人的におすすめする3本ずつをピックアップしました。

動画出演

▲たまにサブにいます。京大数学バージョンもあるよ

▲珍しくメインにいます。ガチクイズ楽しい！！

▲最近の主戦場はTOMOE、私はTEAM GREEN。scholeから要チェック！

◾️作品など

BOOTHにて、問題集を販売中です。「クイズに初めて触れる」という方にも楽しんでいただけるものを目指して作成しておりますので、ぜひお手に取っていただければ嬉しいです。

◾️クイズ以外の趣味

ボウリング

クイズに次いで力を注いでいる趣味で、現在持っているマイボールの数は3つ。
当日のコンディションにもよるが、10ゲームのアベレージは大体180ほど、最高スコアは2年前にマークした289。

▲10回連続でストライクが続いたときは本当にどうなるかと思った

ビデオゲーム

基本的にひとりで黙々と進めていく系のゲームが好き。「スーパーマリオ」シリーズ、「ピクミン」シリーズ、「どうぶつの森」シリーズを特に好んでプレイしている。

謎解き

たくさんある小さい謎をひたすら解いていくのが好き。ストーリーのある謎解きも好きだが、こちらは解説パートで「やられた〜」となるタイミングが一番興奮する。

そのほか

誰に披露するわけでもないカードマジックやピアノの練習、小旅行、食べ歩きなどなど……インドアなのかアウトドアなのか、自分でもよくわかっていない。

■お問合せや仕事のご依頼など連絡先について

QuizKnockへのお問い合わせ、および執筆やメディア出演など池田個人への仕事のご依頼は、下記のフォームよりお願いします。

Today's Questionの答えと解説

正解：牛乳瓶のふた

第二次世界大戦の終戦後、当時少年だった長谷川五郎氏が、碁石を使って生み出した遊びが、オセロの原型とされています。

その後長谷川氏は、碁石遊びをもとにして「牛乳びんのフタ」を石とした試作品を作り、玩具メーカーに持ち込みました。その試作品が採用され、オセロが誕生しました。

ちなみに、「オセロ」という名前の考案者は、長谷川氏の父親で英文学者だった長谷川四郎氏。シェイクスピアの戯曲『オセロ』に由来します。

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