【ニューイヤー駅伝】区間賞予想(6区)
はじめて観たのが6区の記事だったという人。
抽選で12万1千円あたるかもしれません。
(怪しすぎる。)
ただ、22万4千円のチャンスは下のリンクです。
(お金の話ばかりですみません。ここからはずっと駅伝の話です。)
では、6区のやっていきます。
有力選手(個人的)
塩尻和也(富士通)西山和弥(トヨタ自動車)
鎧坂哲哉(旭化成)設楽啓太(日立物流)
林奎介(GMO)千葉直輝(SGホールディングス)
今回は絞りました。対抗も1人にしてきましたよ。
◎本命 鎧坂哲哉(旭化成)
〇対抗 塩尻和也(富士通)
▲単穴 設楽啓太(日立物流)
競馬でいうなら本命対抗の二頭軸ですね。
ますば本命は鎧坂選手にしました。過去には最長区間の4区も走っているチームのエースです。
外国人にも引けを取らない強さを持っていて、周囲の高い期待にも応えれる確かな実力とスター性。
優勝を目指すチームは「鎧坂までに1分半はリード欲しい」と思うのではないでしょうか。
そのくらいライバルチームから警戒される選手です。
ここは、昨年4連覇が途絶えた旭化成のエースが区間賞をとるのではないかと予想します。
対抗は塩尻選手ですね。こちらも駅伝界のスーパースターです。出場したのはリオ五輪なのですが、未だに「オリンピアン」と毎年呼ばれてます。
印象としては、大きく見えますね。身長はそこまで高くないようですが、迫力というか存在感というか。
ストライドも大きく、推進力もあります。
昨年はトップでもらったため、後方チームとの差を意識しながらのレースになり区間3位。
今年は鎧坂選手とトップ並走なんて展開になったら最高に面白いですね。
単穴は設楽啓太選手。日立物流の設楽選手にやっと慣れてきました。(もともとはコニカミノルタ所属)
マラソンに挑戦するようになって、ニューイヤー駅伝にコンディションを合わせる難しさが、伝わってきます。
言い方が良くないかもしれませんが、ギアがかかるのが遅くなったのかな。って感じます。
マラソンだと35km地点を過ぎたところからどう勝負するかという問題があると思うんですけど、駅伝は距離が短いのでもう少し早く上げなくてはなりません。
トップランナーとしての両立は難しいですね。
ただ、マラソンをやりながらも毎年ニューイヤー駅伝に出場する。日立物流の社会人ランナーであるという自覚は、本当に尊敬します。
今年は少し後ろでもらう可能性もあるのかなと思っているので、前へ前へ1つでも上に持っていくという走りが区間賞に繋がるのではないかと予想しました。
ついにここまできました。
12月30日の15:00過ぎから1人で繋いできたタスキはラスト1区間です。
途中スペシャルドリンクとして、ビールを口にするというアスリートらしからぬ一面もありましたが。。
では、ゴールテープで会いましょう。
ありがとうございました。