又吉投手がホークス入り!気になる〝人的補償リスト〟
2021年12月13日はホークスファンにとって、いいニュースが入ってしましたね。
「又吉投手獲得」に始まり、「ガルビス選手加入」「レイ投手再交渉」と続いてきました。
又吉投手がどうして必要なのか?
私、KAZUKIがどこを評価しているのかは下の記事にまとめてあります。
良かったらそちらも観てください!
では早速、人的補償リストをまとめたいと思うのですが、そこまで詳しくない人のために例外選手を先に発表します。
・2022年に入団してくる選手
(今年のドラフト選手。風間球打投手の代)
・2021年にルーキーだった選手
(昨年のドラフト選手。井上選手の代)
・外国人選手
これらの選手は対象外になります。
それ以外の支配下選手から28人をプロテクトすることができます。
そしてこれがKAZUKIの考えた人的補償リストです。
正直なことを言うと全ての選手を守りたいです(笑)
選んだポイントは3つあります。
① 捕手は甲斐選手のみをプロテクト
② 中日の補強ポイントは打てる野手!
③ 投手王国が欲しいのは「又吉投手の代わり」
中日は、以前発表された「保留者名簿」の中で7名の捕手を残していました。さらに今年、木下選手が台頭。マルティネス捕手が秋のキャンプでは外野を練習しているという記事も見かけました。このことからも捕手を獲得してくる可能性は低いと見ています。
そして、中日はドラフトで大学生野手を多く指名しました。そこでは右の外野手の獲得が多かったので、長打が期待される右の内野手と左のヒットメーカーは積極的に囲いました。
ホークスが実績のある又吉投手の獲得に動いたということは、〝経験〟や〝安定感〟を重視していることが分かります。なので、そこを意識して選びました。
こういう記事を書くと、
「あの選手いないじゃん!」ってなるかもしれませんが、ホークスは特に育成に力を入れているチームです。その中の28人ですからね。。
したがって、なかなかチャンスがもらえない選手や伸び悩んでいる選手は容赦なく外しました。
最後に獲得可能性選手をまとめます。
私のリストを提出した場合、この3人から獲るのではないかという選手ですね。
◯岩嵜翔
2017年の最優秀中継ぎ投手です。怪我に悩むシーズンが多いですが、今年は真っ直ぐの球速が戻り、フォークの落差も良くなってきました。
しかし、勝負所で結果が残せず苦しいシーズンとなってしまいました。
過去に馬原投手がプロテクト漏れでオリックスに移籍したこともあったので、可能性はあるかと。
◯髙橋純平
県岐阜商業高校出身ということもあり、ドラフトの際には中日も1位指名した過去があります。
「ホークスのエース」を期待されて入団したが、近年はリリーフでの活躍が多いですね。
今年も最初は良かったが、骨折以降は調子が上がらず5月以降一軍復帰はありませんでした。
◯真砂勇介
「ミギータ」と呼ばれるほど能力が高い選手。今年はプチブレイクしたが、調子が極端であることや三振が多いことが目立ち出場機会が減少。
ファンはホークスでの覚醒を待っているが、個人的には年齢を考えても環境を変えることも選択の一つだと、
どの選手がいなくなっても悲しいですが、新天地で活躍してくれるのも嬉しいことです。
誰が選ばれるかは分かりませんが、決まった時には感謝を伝え、新天地での活躍を陰ながら応援したいですね。
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