![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68808719/rectangle_large_type_2_86e574e684d81282be9d7286de68cd54.png?width=1200)
【ニューイヤー駅伝】「区間賞予想!」(1区)
2022年のニューイヤー駅伝が近づいてきました。
私、KAZUKIは自他ともに認める駅伝好きです。
なので私の駅伝愛を、noteに書くことによって駅伝好きと語り合いたい。
ニューイヤー駅伝にあまり興味がない人も楽しく見てほしい。という想いで始めました。
ニューイヤー駅伝では、区間賞を取る選手を当てると抽選でお年玉がもらえるクイズをやっています。
そのクイズのヒントにしてください。
(私の記事を参考にお年玉を当てた方がいらっしゃいましたら、私に会った際はビールを奢ってください。)
細かいことは興味がないよっていう人は、大きい見出しだけ見ていただければ大丈夫です。
前置きが少し長くなりましたが、本題に入ります。
まずは1区ですね。
1区
主な有力ランナー(個人的)
松枝博輝(富士通)田中秀幸(トヨタ自動車)
茂木圭次郎(旭化成)的野遼大(三菱重工)
村山紘太(GMO)大津顕杜(トヨタ自動車九州)
服部弾馬(トーエネック)
1区は全チームが横一線でスタートするので、どの区間よりも駆け引きがあります。
その上、どのチームも素晴らしい選手を揃えてきています。なので正直に言うと
1番予想が難しいのが1区
です。
その中で私が選ぶ区間賞予想は
◎本命 茂木圭次郎(旭化成)
〇対抗 松枝博輝(富士通)
▲単穴 村山紘太(GMO)
(競馬好きもバレちゃった?)
ニューイヤー駅伝が大好きな人は記憶に新しいかと思うのですが、松枝博輝(富士通)田中秀幸(トヨタ自動車)茂木圭次郎(旭化成)の3選手は昨年も同じ1区を走っています。
そして、1秒差で制したのが松枝博輝(富士通)でした。さらに今年、このニューイヤー駅伝の予選である東日本実業団駅伝でも1区で区間賞をとっています。オッズがあるならば松枝選手が大本命だと思います。
ではなぜ私は茂木圭次郎選手を本命にしたのかというと
〝前年のリベンジ〟
昨年は区間賞に1秒届かなかった。
1区で出来た、その差が後半に行くにつれてどんどん開いていきました。
そして、旭化成の連覇は4で止まってしまいました。
個人としても、チームとしてもリベンジの想いが強いのは茂木圭次郎選手。
気持ちのこもった粘りの走りをしてくれるのではないでしょうか。
対抗は松枝選手。
東日本実業団駅伝の時も安定感がありましたが、昨年区間賞をとったことでマークしてくるチームも増えるとは思います。ただ、牽制しながらのレースになると活きるのは経験。やっぱり松枝選手は強いと思います。
ただ、本命にしなかったのは大穴の村山紘太選手を始めとする実力者の積極的なレース運びの可能性があるからです。
今年のニューイヤー駅伝は富士通と旭化成が頭一つ抜けていると見ていいと思います。
4区の最長エース区間以降も、エース級の選手を並べていますから。
したがって、他の優勝を目指すチームは前半に積極的に仕掛けていくでしょう。
そうなると大切なのが
〝大崩れしないこと〟
たとえ区間賞が取れなくとも、トップと差をつけられずに繋ぐことも1区の重要な役割です。
そこまで考えた時に、最後は
「絶対トップでタスキを渡すんだ!」
っていう熱い想い。
もう一度、最強の旭化成を作り上げる。
その覚悟で茂木選手が1番最初にタスキを渡すのではないかと予想しました。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
私は10,000mやマラソンのタイムを提示しないので、説得力はそこまでないと思います。
でも、データを探して並べるなら誰でも書けると思いますし、本気で当てたいだけの人はその記事を探して読むはずです。
さらに、予想というのは当たらないことが多いです。純粋なタイムだけで決まらないから、面白いのです。
何が言いたいかというと
ニューイヤー駅伝はドラマがあって面白い!
だから、一緒に楽しもう!
ってことです。
この後2区、3区と順番に上げていきますので楽しみに待っててください。
では、ありがとうございました。