【ニューイヤー駅伝】区間賞予想(7区アンカー)
遂にここまできました。
12月30日の15:00過ぎに、区間エントリーが発表になってから予想がスタートしたので22時間で最終区間です。
ここまでの区間のまとめはホームに行っていただけるとあります。めちゃくちゃ楽しみながら書いたので観てくださると嬉しいです。
1区の予想はここに貼っておきます。読み終わった後からでも大丈夫ですので、良かったら。
では、アンカーの7区をやっていきましょう。
有力選手(個人的)
浦野雄平(富士通)大石港与(トヨタ自動車)
大六野秀畝(旭化成)浅岡満憲(日立物流)
土方英和(Honda)三上嵩斗(SGホールディングス)
今回も候補選手を絞ってきました。
◎本命 浦野雄平(富士通)
〇対抗 大六野秀畝(旭化成)
▲単穴 大石港与(トヨタ自動車)
本命は浦野選手。昨年の区間賞選手です。東日本予選では1区で好走しました。なので固い予想になります。
浦野選手の持ち味は対応力だと思います。本当にどこでも結果を残せる選手なんです。大学時代は5区の山登りで区間賞をとっていますし、クロスカントリーも強いです。
後ろから追っていくレースもできますし、前回大会のように追われる立場でも区間賞を取ることができます。こんな万能な選手は本命にするしかないじゃないですか。
対抗は大六野選手。どの区間を任されてもミスが少なく安定感のある走りをする選手です。大学時代から特出したものがありましたが、実業団でさらに成長しました。
今年はアンカー勝負になる可能性が高いです。大六野選手はマラソンも経験したことで、駆け引きが上手くなりました。そこを評価されてのアンカー起用だと私は思います。
並走して競り合いになった場合、大六野選手の強さが出ると思うのではないかと予想しました。
単穴は大石選手ですね。個人的にはトヨタ自動車といえば大石選手。それくらい軸となっている選手だと思います
昨年は40秒近く差をつけられてのタスキ渡しだったので、難しいレースになりました。正直、めちゃくちゃ速いなという印象はないのですが、タイムはきっちり上がっています。
私の予想では、今年はトップとは差がある状態でタスキを貰うのではないかと考えているので久しぶりにガツガツ前を追いかける大石選手にも少し期待しています。
そんな展開になったら区間賞あるんじゃないですかね。
完走しました!
年末になかなかのパワフルな活動でした。
それだけニューイヤー駅伝を楽しみにしていて、実業団駅伝が大好きということが伝われば嬉しいです。
「お年玉キャンペーンのためだけに観たよ」って人もありがとうございます。普段は駅伝観ない人が興味を持つきっかけに貢献できたなら幸いです。
では、明日のニューイヤー駅伝を楽しみに待ちましょう!
ありがとうございました。
良いお年を。