【ニューイヤー駅伝】区間賞予想(4区)
4区まで来ました。。
そんなに疲れてるなら前もってやれば良いんじゃないの?って思う方、それは甘いです。
ニューイヤー駅伝の区間エントリーは12月30日の15:00頃に発表になったんですよ。
そこから走り出すんですよ(笑)
明日を迎えにいきましょう!
1区を貼っておきます。興味を持っていただけた方は、お手数ではありますがホームからお願いします。
有力選手(個人的)
中村匠吾(富士通)西山雄介(トヨタ自動車)
市田孝(旭化成)伊藤達彦(Honda)
井上大仁(三菱重工)吉田祐也(GMO)
佐藤悠基(SGホールディングス)窪田忍(九電工)
古賀淳紫(安川電機)延藤潤(マツダ)
日本人エースが集う4区ですからね。上位チームの選手は全員有力です。
では、予想していきます。
4区
◎本命 井上大仁(三菱重工)
〇対抗 中村匠吾(富士通)
伊藤達彦(Honda)
▲単穴 窪田忍(九電工)
すみません。対抗が2人います。
本命は井上選手です。マラソンの大会に出ることで、近年はニューイヤー駅伝にベストコンディションを持ってくるのが難しかったのかな。と感じるレースが多かったです。
今年は九州予選で実戦を踏んでいますし、少し下位の順位からあげていく可能性もあることを考えると、井上選手が区間賞をとってくれるのではないでしょうか。
対抗は2人います。選びきれませんでした。すみません。1人目は伊藤選手です。東日本実業団駅伝での走りが素晴らしかったです。走ったのは1区だったので、駆け引きをしながらのレースになりましたが、勝負どころでの飛び出しは流石でした。
予選で実戦を積んでのニューイヤー駅伝なので、コンディションも良いと思います。限りなく本命に近い対抗です。
もう1人は中村選手。東京オリンピックのマラソン代表としても活躍しましたね。
ミスが少なく、安定した走りができるのが中村選手の強さだと思います。
ただ、本命にしなかった唯一の不安は、東日本実業団駅伝は回避していたことです。
疲労を考慮してのことだとは思いますが、実戦から少し離れているので勝負所でギアが上がるのかどうかが心配ですね。
実力通りの走りを見せられれば、大本命だと思います。
単穴は窪田選手を選びました。昨年はトヨタ自動車の選手として、この4区を走って区間6位の成績でした。
今年は九電工に移籍をしてのニューイヤー駅伝出場になります。
窪田選手の強みは推進力だと思っています。前に人がいるとどんどん追いかけて抜いていく印象です。そして前でもらったとしても、勝負どころではギアを上げて差を広げることができる選手です。
昨年は移籍したばかりの佐藤悠基選手が区間賞を獲得しましたので、今年は窪田選手に期待しています。
最長区間を走り終えました。
あとは勝負が決まる後半区間ですね。
私はまだまだ頑張ります!
ニューイヤー駅伝を楽しみましょう。
ありがとうございました。