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【ニューイヤー駅伝】区間賞予想(2区)

12月30日にニューイヤー駅伝の全区間の区間賞をしながら記事にしたら楽しそう!
と思いつきだけでスタートしてしまい、駅伝の話をしているのに誰にもタスキが渡せず、マラソンになってしまっているKAZUKIです(笑)


前回からの続きの方はまたかよ!って思うかもしれませんが、ニューイヤー駅伝では、区間賞を取る選手を当てると抽選でお年玉がもらえるクイズをやっています。
そのクイズのヒントにしてください。

(私の記事を参考にお年玉を当てた方がいらっしゃいましたら、私に会った際はビールを奢ってください。)

1区の予想はこちらから。

では2区の予想にいきましょう。


2区

主な有力選手(個人的)

べナード・コエチ(九電工)
エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)
スタンネリー・ワイザカ(ヤクルト)
リチャード・キムニャン(日立物流)
遠藤日向(住友電工)
ロジャースチュモ・ケモイ(愛三工業)

2区は8.3kmと距離が短い上に、外国人ランナーが認められているのでスピード区間と言われています。

正直、後ろの方でタスキを貰った選手の方が飛ばして入るのでタイムは出やすいです。
タスキを渡した順番ではなく、個人のタイムなので。


では予想いきます。

◎本命 べナード・コエチ(九電工)

〇対抗 スタンネリー・ワイザカ(ヤクルト)

▲単穴 リチャード・キムニャン(日立物流)


これはニューイヤー駅伝好きには分かる固い予想です。

まずは本命のべナード・コエチ選手昨年まで2年連続で区間賞をとっています。

九電工は1区で出遅れることが多いので、突っ込んで入っていっても、トップまではなかなか届きません。ずっと前に選手がいる状態なので、後半も落ちにくいです。これは2区で区間賞をとるのに適した環境ですね。 


今年もその展開になる可能性も高いとみているので、本命にしました。


対抗はスタンネリー・ワイザカ選手。東日本駅伝では圧巻の走りをしていました。素晴らしかった。
昨年は区間賞のコエチ選手に1秒届かず、2位。
今年は区間賞という想いは強いと思います。

ヤクルトは九電工よりは前でタスキを繋ぐのではないかと思っています。しかし、もし順位が近ければ並走していくことも考えられますね。


単穴にあげたのはリチャード・キムニャン選手。昨年の区間3位をとった選手です。
昨年は永戸聖選手(2022年も1区)が上の順位で持ってきたため、早い段階でトップに立ちました。

追う立場ではなかったことが、個人としてタイムが伸びなかった要因だと思うので展開が変わればチャンスは十分あるかと思います。

ただ、1区の永戸選手は実力のあるランナーです。今年も大崩れすることは考えにくいので、単穴ですね。


2区は固めの予想になりました。
区間賞予想はこれで終わりになります。

最後に一つ。トヨタ自動車がビダン・カロキ選手ではなく、堀尾謙介選手がエントリーされていますね。最初から使わないつもりであれば、メンバーに入れないでしょうからアクシデントでしょうか。

ここで大きな遅れをとってしまうと、優勝争いは難しくなるので、トヨタ自動車のターニングポイントはここじゃないでしょうか。


2区を完走しました。次は3区ですね。前だけ見て、腕振ってやっていきたいと思います。
ありがとうございました!

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