希少石に魅せられて
One Looseです☝️
今回は私がお店でメインで扱う「希少石」のお話です。
とはいえ、一口に希少石と言っても特にここからここまでの線引きや明確な定義があるわけではありません。
一般的には読んで字の如く、そもそも産出量が少ない、枯渇してしまった、鉱山が閉山した、そのため非常に希少でまたその入手も困難なもの、と考えることが出来ます。
私は今も、日夜探し求めています🤣
これは心理学でも言われることですが、人間は本能として、
「希少性の高いものに惹かれる」
「なかなか手に入らないものにこそ価値を感じる」
という希少性の原理があります。
本能に準じて全く同感です😆
人と違うものを持っていることや、やっと入手出来た時の喜びなど特別な感情にさせてくれるものです。
需要の観点から見れば他のメジャーストーンと比較してニッチかもしれません。
万人受けするものでもないかもしれません。
ただ、スピリチュアル的でもオカルト的な話でもなく、希少石やコレクターストーンにはオーラがあります✨
(オーラの話はまた別の記事で書くことにしましょう)
それと、苦労して見つけても納得のいく色合いや品質ではないことも多く、これらを含めると満足のいく仕入れは困難ですが妥協せず探し求め続けたいですね。
参考までに、
現在ミネラルショーなどで割と見かけるタンザナイトですら、ダイヤモンドの1000倍希少と言われています。
希少石十傑と呼ばれる石
・タンザナイト
・ブラックオパール
・ラリマー
・パライバトルマリン
・グランディディエライト
・アレキサンドライト
・ベニトアイト
・ペイナイト
・レッドベリル
・ターフェアイト
もちろん他にも書き上げたらキリが無いほどにまだまだたくさんあります。
今回も、最後までお読み頂きましてありがとうございました😊
また次回のお話でお会いしましょう。