夢への第一歩 〜田舎チャレンジャーラボ〜
都内の会社に就職してから一年が経ちました。
内定をもらった時は、希望の会社ということもあり、嬉しかった。
けれど、心のどこかで田舎への想いがあって、複雑でもあった。
四季を五感で体感できる、田舎の暖かい人間関係、美味しい食べ物、古民家
「田舎に夢見すぎ」と言われるかもしれないけど、
子どものころからの夢だった。
そんな中途半端な気持ちのまま働いて一年。
職場の人たちはとても優しく、楽しい人ばかり。
「この環境でも悪くないかな」という
“妥協”が気持ち悪い。
学生の頃にライティングのスキルを身につけたこともあり、田舎での仕事に関しては「なんとかなるだろう」という気持ちがありつつ、「いやでも一からひとりでやっていけるだろうか」のような漠然とした不安もあった。
不安は行動して環境を変えないとなくならない。
そこで今回、Twitterでたまたま見つけた【田舎チャレンジャーラボ】という魅力的なオンラインサロンに入会することにした。
このオンラインサロンでは、
・田舎で個人事業主として働いている人たちと交流
・田舎のリアルな実情を聞ける
・繋がりを通して仕事を頂ける
田舎への憧れを抱いて悶々としていた自分にとって、夢への第一歩となる素晴らしいサロン。
そう直感してすぐに申し込んだ。
入会してまだ一日だけれど、サロンメンバーは皆さん個性的で、それぞれが自分の生き方・働き方を全うしていることがわかった。
そして、生き生きしている。
これはおそらくサロン主のさかえるさん自身が醸し出している、発信している空気感・行動からだろう。
そんな素晴らしいサロンに入会したわけだが、まだスタートラインに立っただけ。
まだ何もなし得ていない。
これまで持っていた中途半端な気持ちをぬぐい払い、自分の夢を実現するためには、受け身であってはならない。
サロンに入会しただけで、自分が何者かになったかのように満足してしまう人もいる。
気持ちは分からないわけではない。が、それでは何の解決にもなっていない。
ただの自己満足で終わらないように、このサロンをきっかけに変わっていく。
具体的に何をするのか。
1.まずはライティングのスキルを磨いていく。
学生時代にライティングにのめり込んでいたが、就職してから“書く”ことがめっきり減り、なまっている実感がある。
クラウドワークスを使って地方に特化したメディア案件に申し込む。
2.併行してnoteも更新していく。
田舎で暮らしたいと言いながら、日本のどこに魅力的な田舎があるのか、どのような魅力がその地域にはあるのか、知らない。
自分で調べてこのnoteで雑記的に発信していく。
田舎を知ることが好きな私にとって一石二鳥。
3.SNS、サロンを通して繋がりを作る。
田舎好きな人に悪い人はいない、という何の根拠もない持論がある。
そして田舎好きな人の発信内容にとても興味がある。
田舎で働いている人と繋がることで、単純に幸福度が上がると思っているので、繋がりを作っていきたい。
それが将来の財産になると思っている。
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とりとめもなく雑記的に書いてきたが、こんな風なざっくばらんな発信を続けていく。
何よりも書くことは好きだから。
その“書く”ことを生業に、田舎で生活できたら、それは素晴らしいことだと思う。