【映画】リズと青い鳥を鑑賞して
こんにちは!オオガカズキです!
今日、今話題の映画、「リズと青い鳥」を鑑賞してきました。
感想としては、“美しい”の一言に尽きます。
普段目にしている何気ない風景や人と人のやり取りが、いかに美しく、そして機微なものかを感じました。
この物語は、とある高校の吹奏楽部を舞台とした青春物語で、高校独特の空気感、話し方などとてもリアルに描かれていました。私も高校時代を思い出しました。
また、大人とも子どもとも言えない高校生の不器用でかつ純粋な言動に、心が洗われました。
詳細についてはネタバレになってしまうので書きません。
この映画を見て、「青春っていいなー」と改めて思いました。登場人物たちの吹奏楽に一生懸命に取り組む姿勢に、21歳の私も、まだまだなにかに打ち込んでみたいと思いました。